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1- レス

私の巫女様


[677]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:14:59 ID:???
君代
「ふーむ……」

有栖
「思ってたよりは良いわねぇ」

君代
「えっ」

実際に見てみると、確かに即戦力とは行かないが……
じっくり育てれば、見所のありそうな面々であった。

シスターズ・ワン
「とー!」

君代
「ほほう!いいじゃないですか!」

特にシスターズ・ワンのパスの精度、ブロックの動きが良く…
案外センターバック問題が解決したようにすら思える。

[678]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:16:49 ID:???
有栖
「あと見れるのは、スリーのシュートくらい?
 どっちにせよ、育てないと苦しいんだけどねー」

君代
「まぁ…それはそうでしょうね」

チャ・ザ神
「(こんなもんですかねぇ、彼女達の実力は)」

シスターズ・ワン
ド パ  シ  タ カ ブ せ  総 高/低   ガッツ 
6 15  7  11 8 16  8  71  0 / 0  400/400
スキル
なし

シスターズ・ツー
ド パ  シ  タ カ ブ せ  総 高/低   ガッツ  省11

[679]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:18:49 ID:???
君代
「(……なんだか、シスターズ・ツーの方は苦しいですね)」

チャ・ザ神
「(ほぼワンの方の劣化なのが辛い所ですが……)」

しみじみ、と格差を噛み締めていると有栖が提案する。

有栖
「ふにゃー…
 疲れちゃったし、今日は上がって会室で紅茶でも飲みましょう。
 と言うか私、眠くなって来ちゃった……」

うにゃん、などと言いながら命に抱きついてくる有栖。
シスターズも、上がって紅茶を飲むのに乗り気になってしまった。

君代 省7

[680]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:20:49 ID:???
有栖が号令し、グラウンドを後にしようとすると
にゃーにゃーにゃー、とシスターズも追随を始めてしまう。

君代
「(…うーん、一人でやっても……)
 仕方ない…ですか、はぁ」

命も仕方なく、引き上げんと踵を返すと……

???
「あらあら有栖ちゃん……お友達の練習を見てあげるのも、
 天才の務めじゃないかしら〜?」

有栖
「この声は……」

どこからともなく、気の抜けた…かつ、胡散臭い声が聞こえてくる。
それと同時に……

??? 省3

[681]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:22:12 ID:???
先着2名様で
★??? "パス" 28+(! card)=★
★君代 "パスカット" 19+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→ボールはピタリと、有栖の足元で止まる。
=1→ボールはこぼれ球に! 
=0→ボールはこぼれ球に! 
=−1→ボールはこぼれ球に! 
≦−2→「な、何するんですか!」

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 省10

[682]森崎名無しさん:2012/02/06(月) 00:23:17 ID:???
★??? "パス" 28+( ダイヤQ )=★

[683]森崎名無しさん:2012/02/06(月) 00:23:42 ID:???
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=★

[684]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:24:26 ID:???
あんまりよく眠れていないので今日はここまで。

[685]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:10:28 ID:???
★??? "パス" 28+( ダイヤQ )=40★
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=21★

≧2→ボールはピタリと、有栖の足元で止まる。
---------------------------------------------
シューッ……

突如飛んで来たボールは、慌ててカットに入った命をすり抜けて行く。

君代
「届かない…有栖さん、避けてください!」

有栖
「あー……うん、大丈夫よこれ」

慌てる命に対して、有栖はとても落ち着いていた。
何故か?それは……。
省3

[686]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:12:32 ID:???
君代
「はえ?」

有栖
「止まるもん、これ……
 お姉ちゃんでしょ、こんなパス出すのは」

ボールは、逆回転によって有栖の目前にストップしたからだ。

???
「うふふふふ〜、どお?
 お姉ちゃんも、パスだけならまだまだ行けるでしょう?」

すったすった、と足を引きずるようにしてやって来たのは……
有栖さんにこれまた似た、金糸の様な金髪を背中まで伸ばした美人。
……しかし、胡散臭そうな笑みを貼り付けているせいで台無しになっている。
省8


0ch BBS 2007-01-24