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1- レス

私の巫女様


[683]森崎名無しさん:2012/02/06(月) 00:23:42 ID:???
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=★

[684]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 00:24:26 ID:???
あんまりよく眠れていないので今日はここまで。

[685]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:10:28 ID:???
★??? "パス" 28+( ダイヤQ )=40★
★君代 "パスカット" 19+( ハート2 )=21★

≧2→ボールはピタリと、有栖の足元で止まる。
---------------------------------------------
シューッ……

突如飛んで来たボールは、慌ててカットに入った命をすり抜けて行く。

君代
「届かない…有栖さん、避けてください!」

有栖
「あー……うん、大丈夫よこれ」

慌てる命に対して、有栖はとても落ち着いていた。
何故か?それは……。
省3

[686]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:12:32 ID:???
君代
「はえ?」

有栖
「止まるもん、これ……
 お姉ちゃんでしょ、こんなパス出すのは」

ボールは、逆回転によって有栖の目前にストップしたからだ。

???
「うふふふふ〜、どお?
 お姉ちゃんも、パスだけならまだまだ行けるでしょう?」

すったすった、と足を引きずるようにしてやって来たのは……
有栖さんにこれまた似た、金糸の様な金髪を背中まで伸ばした美人。
……しかし、胡散臭そうな笑みを貼り付けているせいで台無しになっている。
省8

[687]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:14:43 ID:???
当然の事、誰だか解らない命は自己紹介を求めた。
すると目の前の女性は、扇子を懐から取り出して口元に当てる。

菜々子
「うふふぅ……
 有栖姉妹が長女、【有栖 菜々子】…ですわ★

 これでもサッカーやってたのよぅ、ホントよ〜?
 三年C組、よろしくねぇ……うふふ」

扇子をまた胸元に戻し、両手で命の手を握って握手。

菜々子
「うふふふぅ…いい触り心地ねぇ」

君代
「!? (ゾクゾクッ!)」
省8

[688]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:17:11 ID:???
菜々子
「パスだけならまだまだ現役よぉ、入れて下さらないかしら〜?
 コーチも兼任しちゃうわよぉ」

胡散臭い笑みそのままに、入部を希望してくる3年生。
確かに、先ほど見せたパスは見事な物だったが……。

君代
「む、むむ……」
-----------------------------------------------------
どうしますか?

A 「歓迎しますよ、奈々子さん」 快諾
B 「パス以外のプレーも見せていただきますか?」
C 「有栖さん、どうですか?」 有栖に聞いてみよう 省7

[689]森崎名無しさん:2012/02/06(月) 17:19:07 ID:DOftuAuo
D

[690]森崎名無しさん:2012/02/06(月) 17:20:03 ID:67V3cUnk
D

[691]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/06(月) 17:25:37 ID:???
おっと。

一旦ここまで。

[692]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/02/07(火) 01:53:37 ID:???
D 「すいません、ちょっと考えさせてください」
-------------------------------------------
君代
「すいません…ちょっと考えさせてください」

菜々子
「あらぁ……?」

これで現在揃っているのは10人。
全員が女性であるのはちょっと驚いたが…まぁ、よいとする。

しかし命は、11人になるであろう一人を保留処分にする。
これに驚いたのは、菜々子本人もだが有栖だった。

有栖
「……なんで?
 お姉ちゃん、確かに上手いわよ? 省6


0ch BBS 2007-01-24