【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[206]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2012/01/17(火) 21:29:20 ID:???

>>200
乙感謝ですー

ルーミア→　スペード5 【ボレーケイション】 59 +（ 5 + 3 ）= 67
人里DF③→　クラブ10 　【クリアー】 51 + (人数差+2) +（ 2 + 5 ）= 60
人里DF④→　ハート10 　【クリアー】 51 + (人数差+2) +（ 3 + 1 ）= 57
人里GK→　クラブ5 　【パンチング】 53 + (人数差+2) +（ 2 + 3 ）= 60
ポスト神が降臨しました

懸命に戻ろうとするも虚しく、ルーミアが放ったボレーを見て、慧音は失点を受け入れた。

慧音「ルーミア、あの子、レベルアップしている！？あれは私以外では止めようがない！」

トラウム・アドラーズのFWが弱小チームのFWルーミアと名無しの妖精のツートップ。 OMFに霊夢。
これを見て、例え三浦がいなくても、5-3-2の守備偏重の布陣でなら止められる。
脅威はただひとり霊夢のみと判断し、それは誤りだった。

が、慧音が覚悟した失点の瞬間はここでやってくることはなかった。
代わりに届いたのは、シュートのコースが若干ずれてポストを叩いた音。

ルーミア「あ～みんなごめんねはずしちゃった！」

ルーミアが悔しそうにする。決めてしかるべきチャンスに外したのは明らかに試合勘不足が原因だった。
宵闇からトラウムに加入して、地底で二試合経た松山らと違い、ルーミアにとって実に久しぶりの試合だった故か。

慧音「甘く見ていた……だがルーミアの成長はよく見せてもらった！次は重々警戒しないといけない！」
虎子「ああ～！もうルーミア何やってるのよ！なら次は私がドリブルするしかないわね！」

先にボールを確保しようと選手達が素早く動き、跳ね返ったボールのすぐ近くにいたのは……

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0ch BBS 2007-01-24