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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[231]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/01/19(木) 00:21:15 ID:???
三浦「何の茶番だこれは……おい」
人里控え「な、何さ? (座っててもおっかねえ奴だなあ……あの腕振り回されたら10mは吹っ飛ばされそうだぁ)」
ルーミアや妖精Dの成長を知る松山が、決して悪くなかったと評した二本のシュート。
だが強敵との試合を心待ちにしてた三浦からすれば、全力どころか半分の力で悠々防げるレベルでしかない。
しかもさらに目を疑うことに、人里のDFと第二GKはその程度のシュートをポストに二回も救われた始末。
もはや興味どころか、観戦する意味も意義も跡形もなくした三浦は、隣の控え選手に簡潔に言った。
三浦「俺は寝る。 終わったら起こせ」
人里控え「(は? ハァ!? はぁぁぁあああああああ!!?)」
良かれと思って練習試合に引っ張ってきた三浦がベンチで、人里の選手と溝を現在進行形で開いてると思いもせず。
慧音「あの妖精Dも気を抜けないシュートを……だけど助かったこの試合はこっちに運気があるようだな!」
偶然の失点回避を喜び、大多数が倒れすぐ守備行動に移れないDF達のかわりに、慧音がクリアしようと走る。
だが、トラウム・アドラーズにもあと一人、跳ね返るボールの落下地点に急行できる選手がいた。
霊夢「まったく何やってんのよあいつらは! もうちゃっちゃっとゴールに叩き込む!」
慧音「博麗の巫女!? くっさせない!
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0ch BBS 2007-01-24