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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[275]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/01/23(月) 00:37:41 ID:???
虎子→ スペード10 【ドリブル】 54 +( 1 + 1 )= 56
人里MFF→ ダイヤ10 【タックル】 50 +( 5 + 5 )= 60
≦−2→ 人里MFが突破を食い止める!
ザシュザシュと、芝を力強く踏み抜き、突っ込んでいく虎子。
虎子「(練習してごーいんなとっぱ力を身に着けた私は負けない!
失敗かましたルーミアと妖精Dのかわりに大活躍して、覚妖怪に宵闇ダークフライトの力を…て…)」
だが普段練習してる妖精らと違い、人里の人間は狡猾だった。
このドリブルが、満月の誰かのようなパワーで蹴散らすものと見抜いた里人は……
人里MF「(スライディングにいくのは見せかけだべ! ここで足を引いて!)」
虎子と交錯、後一歩で吹き飛ばされるタイミング、要所であえて力を抜くディフェンスをする。
虎子「あうっ!?」
人里MF「よっしゃボールが足から離れた! こっちは体勢整ってなくてもパスぐらいできるだよ!?」
松山「何っ!? (一体全体どうなってる!? ポストは不幸で片付くとして
虎子のドリブルは荒削りでも名無しの選手じゃ止められない……俺が実体験してそう感じたはずなのに!?)」
だが当惑してる間にも、虎子より先にボールをサイドの主戦場から掻き出した里人のパスは松山の横を素通りする。
松山「(呆けてる暇はないっカット――いけるか!?)」
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0ch BBS 2007-01-24