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【厄は憑いても】キャプテン松山29【嘘つくな】
[633]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2012/04/25(水) 00:00:31 ID:???
妹紅「なんか乙女のピンチだった気がする」 → ハートJ
ハート→ 慧音と井沢のワンツーで仕掛けてきた!
慧音「(ここはもう策を弄したりしている場面ではないな)」
気持ちの篭った頭突きをしたことで、慧音も気持ちを割り切ることができた。
三浦という切り札を投入してないとはいえ、トラウム・アドラーズは知識と歴史と鋼鉄チームの戦力を上回る。
慧音「それなら胸を借りる気持ちでいく……小細工抜きで一番突破に自信がもてる私達のパス回しでいくぞ!」
井沢「ああ! しゃくに障るが、いいさ乗ってやる!」
ここら辺の呼吸は練習を重ねてきただけにピッタリ合致し、慧音と井沢は高速ワンツーで攻め込んできた。
霊夢が顔を曇らせる。 変身した慧音がいる今、サイドを抉るよりもよほど効果的な手段だったからだ。
霊夢「(中盤の底に光がいりゃ任せて平気なんだけど……)
いってもみすみす通すわけにもいかないわね。 そうだルーミアは守備参加しないでいいから!」
ルーミア「わ、わかった! 必殺ボレー二発撃っちゃったしね……」
妖精D「わ、私はちゃんと守備しないといけないよね」
まだ途上ではあるが、チームワークらしきものが備わりつつあるトラウム・アドラーズの前線の守備。
それを見て、井沢が負けじと次こそは抜くと挑んでくる。
井沢「そう何度も止められてたまるかぁ!」
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0ch BBS 2007-01-24