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【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】
[321]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/01/18(水) 02:20:38 ID:???
ぼーっとしますよ→ クラブA
>>ぬえが高級食材でご飯を作ってくれました!
そんな誰かに頼り切った思考をしていたのがいけなかったのかもしれない。
食事が出来たとの声に向かった魔理沙が居間で見たものは…。
彼女の想像を絶する光景であった。
魔理沙「お、美味しそう…じゃない!これは、これはまさか!?」
漂う美味しそうな匂いに、ずらりと並んだ料理。
どう見ても普通の食材のそれではなかった。
魔理沙「や、やっぱり高級食材じゃないか!」
残り少ない食材がいとも簡単に消耗されているその事実。
魔理沙は思わず某叫びのような顔になってしまう。
ぬえ「あ、師匠おはよう」
魔理沙「あ、あのう……ぬえ…さん…?これは…?」
何やらご機嫌な様子のぬえは、魔理沙にいつものように挨拶をするが。
魔理沙にとってはそれどころではない。急ぎ表情を戻し恐る恐るテーブルの上を指さす。
ぬえ「もうすぐ試合だからちょっと奮発してみたの」
魔理沙「そ、そうか……」
満面の笑みのぬえ。
それに何か文句を付けれる魔理沙だろうか。いや、そうではない。
ぬえの笑顔のためなら食材の1つや2つ……と思い、涙を呑むのであった。
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0ch BBS 2007-01-24