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【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】
[362]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/01/20(金) 01:18:40 ID:???
>>361
さあてそんなものあったっけな……
>>A 山登りだっ!
魔理沙「私はまだ登り始めたばかりだからよ、この果てしない妖怪の山を…!」
結局、歩く以外の選択は魔理沙にはなかったのである。
普通の人間であれば避けるであろうその敷地に徒歩で踏み入る。
通常これは蛮勇…里の人間ならばその愚に嘲笑う行動…!
だが、魔理沙のその立場が味方した。即ち、守矢のチームの一員…!
つまり彼女に危害を加えることは守矢神社、二柱を敵に回すことに等しいのだ。
そして魔理沙自身異変を解決する存在として、弾幕強者として知られている。
魔理沙にとってはこの愚策、最上の安全策であったのだ…!
魔理沙「なんか下らない話をしてるうちに境内に着いたな…っと」
ふう、と軽く疲れからの溜息を吐く。
休み休み来たとはいえ、山登りである。疲れないはずがない。
ここ数日痛感しているが、飛べない不自由さが身に染みる。
魔理沙「もうすぐ治るし、くよくよしてる暇なんてないけどな!
さて、あいつは………」
気分を入れ替え、境内の中を見回し目的の人物…。
窓口的な岡山姉を探すが、どうも見つからない。
魔理沙「(ううん、タイミングが悪かったか?)」
早苗「……こんなところで何をしてるんですか?」
魔理沙「のわっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24