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1- レス

【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】


[534]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/26(木) 21:34:57 ID:???
>>531 ダイス林ですもんねえ
>>532 ですね。ここで上手く育てば…

バヤシの本気!→ ダイヤA
>>【と め る !】発動率上昇!


この日の練習は大会直前ということもあり、選手たちのやる気は高かった。
中でもそれが強かったのがGK、若林であった。
魔理沙が出場できなかったら、と不安げに話していたチームメイトたちに腹を立てていたのだ。
理由は至極簡単。

若林「たかだかあの女がいないぐらいで負けるだと?そんなことはありえん!
    この俺がゴールを一度も許さなければ、負ける道理がない!
        と    め    る    !    」

バッ…ドッゴオオオオオオオッ!!

カペロマン「な、なにィ!?」

蹴り損なったわけではない。むしろかなりの出来だったはず。
しかし若林はサイドワインダーが最後にゴールを奪おうと唸りを上げたそこで弾きかえした。
完全にどこからゴールが来るかを読み切った動きに、さすがのカペロマンも動揺する。
その彼に向かい、若林は帽子を被り直し不敵に笑う。

若林「まあ二流には通じるシュートだったが相手が悪かったな……ぬ!?」

(7)金木「不意打ちで悪いが…そこだ!」

バッゴオオオオオッ!!ギュルルルルゥッ!!

若林「舐めるなァ!!」


0ch BBS 2007-01-24