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【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】


[539]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/26(木) 22:44:58 ID:???
神奈子の努力→ クラブ10
神奈子の奮戦→ ダイヤ8
>>せりあい含めディフェンス+1


意気揚々と練習を始めたとはいえ、結果に目覚ましいものはなかった。
というのも当然で、神奈子がそれまで捨ててきた、いらぬと学ばなかった分野を伸ばす練習であったからだ。
独学の練習ではさすがに限度があり、必死に練習するも大きな伸びはなかった。
だが…。

神奈子「……神徳の使い方、サッカーへの応用、少しずつ形になってきてる気がする…。
     早いとこ、この辺りの弱点も鍛えていかないとね」

落胆は神奈子にはなかった。
落ち込んでいる暇はないと、自らを鼓舞するのであった。
一方、神奈子と別れ現世の選手たちと話をしに向かった早苗は………。

カペロマン「明日の試合をどうするか、か」

早苗「ええ。魔理沙は早くとも前半途中でしょう。
    それまでどうやって戦うか…それを話しあいたいと思いまして」

サルバトーレ「どうするも何も、カウンター狙いの引き気味のフォーメーションでいいだろ。
         マリサが来てから反撃に移る、で問題ないだろ」

若林「俺は反対だ。奴がいないと戦えないチームじゃない。
    ここは前半から勝ちを狙って攻めるべきだろ」

サルバトーレ「ム……」


0ch BBS 2007-01-24