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1- レス

【絶賛】キャプテン霧雨85【雌伏中】


[641]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 14:02:18 ID:???
肖「さあて……俺を楽しませてくれる選手はいそうかな?」

麟「気持ちはわかるが、あまりはしゃがないように、肖殿。
  ここの連中は気勢が荒いものも多いからね」

肖「素晴らしいシュートを前にして冷静でいれる俺なんて俺じゃないと思うが?」

麟「それもそうか。…まあ、注意を心の隅に留めてくれればそれでいいさ」

………

霊夢「ふわあ…。まさかの延期で眠気が…」

慧音「弛んでるな。そんな様子じゃ普段の生活も…」
省19

[642]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 14:03:18 ID:???
そして観客席の一角。
大きくスペースが取られており、人影がまばらな場所があった。
ここは応援団のために用意されており、関係者以外は立ち入り禁止となっていた。

ミスティア「さーて、そろそろ試合が始まるわね。
       ねえリグルー、今日やる曲目って何だったっけ?」

リグル「それくらい自分できちんと覚えてなよ…。えーと、今日のリクエストは…」

その応援団の中心人物である2人。ミスティアとリグル。 省21

[643]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 14:13:29 ID:???
アニマスピリチア!→ スペードK

[644]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 14:28:16 ID:???
アニマスピリチア!→ スペードK
>>リグル「『HOLY LONLY LIGHT』だね」


リグル「『HOLY LONLY LIGHT』だね」

ミスティア「あー、そうだったそうだった。
       じゃ、早速ライブの準備を始めよ!」

リグル「うん(…もうミスティアの支度が済めば終わりだけどね)」

………

実況「……皆さん、長らくお待たせいたしました!!
    いよいよ我らが地底チームの最後の大会、その初戦が始まります!! 省17

[645]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 14:29:19 ID:???
観客「うおーーーっ!!」「魔理沙が来たんだ、勝てるぞ!」「というか何で遅れてたの?」
   「寝坊じゃね?」「怪我してたって聞いたけど」「へえ…」

慧音「大きくポジションは変わらずか…」

霊夢「そりゃあね。ポジション専任の奴が多いし。
    あれだけ目立つ選手揃えたら控えだって尻込みするわよ」

実況「そしてェ!我らが地底チームは2人の助っ人を用意した!!!
    勇儀姐さんの親友であり同胞!伊吹 萃香ァ!!
    そしてそのおまけだ!」
省28

[646]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 14:30:19 ID:???
魔理沙「な、ななななな……」

(7)金木「あ、浅海…!?」

(2)浅海「ど、どうも…」

助っ人に驚天動地したのはこの2人である。
まさかここまで行方知れずであった浅海がこんなところで顔を出すとは。
萃香がいるならば当然の流れとは思いつつも、動揺は隠せない。
しかし金木はすぐにそれどころではなくなった。

(7)金木「(…何だ?視線が……)」

パルスィ「ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」
省23

[647]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 14:33:35 ID:yyukSaxY


[648]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 15:13:13 ID:7U9tt46g
B

[649]森崎名無しさん:2012/01/28(土) 15:22:48 ID:ePHa5VRI
C

[650]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 15:48:38 ID:???
>>C 金木の様子が変だぞ?


魔理沙「(浅海と話すなら一緒の方が…ってあれ?金木が微妙に震えてる?)」

何かあったのかなー、とさりげなく。本当にさり気なく相手の方を見ると。

パルスィ「ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」

魔理沙「」

そこには恐ろしい形相のパルスィがいた。
根がヘタレである魔理沙は恐怖に絶句し後ずさる。

魔理沙「(え、金木睨まれてんのあいつに!?一体何をした!? 省33

[651]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/28(土) 15:49:43 ID:???
ひょっとしたら何かしてしまったのではないか。
そんな気に金木がなりつつあった時、視線を遮り勇儀が向かってきた。

勇儀「おう、そこの坊主」

(7)金木「……は、はい?」

普段なら素早く応答する金木ではあったが、今は激しく動揺中であった。
勇儀はそんな金木の肩を気にするな、と軽く叩く。
あくまで本人的に。擬音としてはバチコーン。

勇儀「あれはあいつの悪い癖でね、別にあんたが何かしたわけじゃない。気にしないでくれ」

(7)金木「は、はぁ……」
省27


0ch BBS 2007-01-24