【全国版】ライ滝第二十話【ｽｰﾊﾟｰﾋｰﾛｰﾀｲﾑ!】

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[527]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2012/02/15(水) 18:16:35 ID:???
>>525-526
自分で言うのもアレですがこのスレで「日本はFW不足」なんて言ったら最早ギャグにしか聞こえないレベルですからね
むしろ中盤の方が層が薄い始末ですし果たして新田の未来はどうなることやら

A：「いや俺大会出てるから」　普通に説明する

滝「いや俺神奈川代表の生田（仮）のキャプテンとして大会出てるからな新田。開会式で実況が紹介したりしてただろ？」

　一回戦が終わった後にも関わらず知らずにいたというのはやや情報収集が不足していると言えたが、
出身中学も違う上に然程親しい仲でもない新田であれば自分の現状を知らないのも無理はないだろう。
　そう結論付けた滝は変に新田を弄るような事はせず普通に自分の近況を説明した。

新田「え、そんなんスか？　山森、佐野、知ってたか？」

　これを聞いた新田は素で驚いた様子を見せ、山森と佐野に目配せをする。
　その新田の目配せに、山森と佐野はヤレヤレといった様子で溜息をついた。

山森「……知ってたよ」

佐野「っていうか昨日早田さんの立浪を8-0でボコボコにして話題になってただろ。
　　　むしろお前が知らなかった事の方が驚きだ。もうちょっと情報収集には気を使っとけ」

新田「ぬぅ」

　こうして場を何とも言えない空気が包む中、居たたまれなくなった新田が口を開く。

前次写

0ch BBS 2007-01-24