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【全国版】ライ滝第二十話【スーパーヒーロータイム!】
[990]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2012/03/03(土) 20:01:21 ID:???
ミコット(フィオレンティーナマネージャー)「バ、バティィィィィン!!」
レオ(フィオレンティーナチームドクター)「いかん!」
タイーガ(フィオレンティーナ監督)「博士! バティンは一体どうしたというのですか!」
レオ「うむ……バティンはここまでの戦いで体力、精神力の殆どを消耗してしまっておった。
それに加え今の土壇場での同点ゴールでバティンの体は限界を迎えてしまったのじゃ! このままでは命すら危うい!」
ミコット「そんな……!」
バティンの状態をチームドクターのレオから知らされ、マネージャーのミコットは口元に手を当てて青ざめる。
どうやらレオのぶっ飛んだ話を信じた様子であった。
余談だがこのミコットはバティンとは恋人同士、レオはバティンの実の父親だったりする。
タイーガ「くっ、こうなったらバティンを下げるしか……」
バティン「――待ってくれ、長官!」
命すら危ういとあっては残り数秒とはいえ使う訳にはいかない。
タイーガはバティンを下げようとするが、それを口の端から流れる血筋を拭いながら当のバティンが制止した。
ここで補足するが、バティンは何故か監督の事を長官という癖がある。閑話休題。
バティン「俺はまだやれるぜ……長官、ファイナルシュートの承認を!」
タイーガ「な、何だと!?」
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0ch BBS 2007-01-24