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【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】
[699]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/02/23(木) 01:04:06 ID:???
軍師見習いは準備万端?→ ダイヤ2
ダイヤ・ハート→アベル「なんだ森崎、お前にそんな弱点があったとはなぁ」アベルがニヤニヤしながら馬鹿にしてくる。
異大陸の英雄にしてサッカーの伝道師。素晴らしい肩書きを背負う森崎の意外な弱点が露呈される。
これはいいことを聞いたとアベルはニヤニヤしながら森崎の肩に腕を回しつつ拳を押し付けてくる。
カタリナ「ご、ごめんなさい……私、そんなこと知らなくって……勝手に舞い上がっちゃって……馬鹿みたいですよね……」
森崎「い、いや、カタリナが悪いわけじゃないさ。はは、ははは…
(うぐぐ…な、情けねぇ…よりにもよってこんな時に俺の弱みを握られるなんて)」
ルーク「(うえぇ!?そこは男として全てを我慢して食べるところでしょうが!なっさけないなぁ…)」
ロディ「(カタリナも可哀想に。しかし、森崎殿にアレルギーがあったとは。料理を作る身として覚えておかなくてはな)」
カタリナと仲の良い第七小隊のメンツからの視線が少々痛い。実際に彼女の気持ちを蔑ろしてしまったのだから仕方が無いのだが。
ともあれそのことを悪用してくるような輩は今の森崎の周りにはいないのが不幸中の幸いか。
微妙な顔で引きつった笑いを浮かべながら、森崎はアベルにされるがままとなる。
アベル「まったくとんだキャプテンだぜ。そんな手のかかるお前のようなヤツのために……」
なんと今度はアベルが自分の荷物の中からはちみつと牛乳で作った特製ドリンクを取り出す。
アベル「エストからの差し入れだ。ハーフタイムに皆に振る舞うつもりだったんだが、これならお前もイケル口だろ?」
カタリナの用意したレモンのはちみつ漬けと同様に、エネルギー補給に適した飲み物を用意される。
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0ch BBS 2007-01-24