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【蟹座に】キャプテン岩見25【栄光あれ】


[897]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 01:00:20 ID:7q9I817U
★まどかの練習→ ハート10 8〜12→パス値+2
さやかの練習→ ダイヤ4 3〜7→パス値+1
ほむらの練習→ クラブK 13→競り合い値+3★
★杏子の練習→ ダイヤ2 2≧変化なし
マミの練習→ クラブ5 3〜7→競り合い値+1
武美の練習→ クラブ3 3〜7→パス値+1★

まどか「ほむらちゃん、受け取って。」

まどかのパスがほむらに向かっていく。
練習の成果もあり、ボールコントロールも上手くなってきていた。

ほむら「ええ。このボールは渡さないわ」
省20

[898]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 01:05:15 ID:7q9I817U
浅倉「球遊びのはずだが、実に面白い。」

さやか「武美、こっちにパスを出して。」

ほむらから浅倉にパスが渡り、そこからさやかへと渡っていく。

マミ「負けるもんですか。」

マミが浅倉に身体をぶつけ、競り合いに行くが
さすがに仮面ライダーをやっていたこともあり身体能力が高く
さやかへのパスが通ってしまう。

さやか「まどか、最後はあんたが決めなさい」

そのパスをさやかがノートラップでまどかへと送る

まどか「このシュート、決めちゃうよっ!!」 省6

[899]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 01:14:00 ID:7q9I817U
岩見「それで、まどか。頼みごとっていったいなんだ?」

練習を見ていた岩見は、休憩に入ったまどかに話しかけた。
まどかたちは、ベンチに座り身体を休ませていた

まどか「ほむらちゃんがいったいどんな戦いをしてきたのか私も知りたいの。
    岩見さんならそういうことも可能かと思って。」

さやか「確かに。気になってはいたんだよね。確か何回もやり直しているんだよね?」

マミ「QBのこととか、魔法少女のこととかも詳しかったし…… 省15

[900]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 01:20:07 ID:7q9I817U
まどか、さやか、マミ、杏子はほむらの方を見る。
ミステリアスでクールなこの少女がどれだけの修羅場を潜り抜けてきたか。
仲間としては、彼女のことを知りたいのだ。

ほむら「……私の通ってきた道を知るのは辛いと思うわ。
    特にさやかとマミさん。それでも知りたい?」

ほむらは、少し顔を歪ませながら言った
魔法少女にとってソウルジェムを濁すことはご法度だ。
だが、ネガティブな気持ちになってしまえば濁るのは避けられない。 省13

[901]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 01:22:31 ID:7q9I817U
どうしますか?

Aまどかの提案を呑み、ほむらのこれまでの歩みを知ろう
Bいややめたほうが良いだろう(マミのメンタルを心配する)
C好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[902]森崎名無しさん:2012/03/29(木) 01:24:31 ID:rTNfYKFs
A
そろそろ荒治療も必要だと思うんで

[903]森崎名無しさん:2012/03/29(木) 05:12:25 ID:FwyOH6i2
A

[904]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 14:42:06 ID:7q9I817U
>>902
かなりの荒療治になりますね。ただチームワークなどが上がる可能性が
極めて高くなっています。

Aまどかの提案を呑み、ほむらのこれまでの歩みを知ろう

岩見「よしわかった。ほむらのこれまでの歩みを知ることによって
   ほむらへの認識も変わるだろう。それは悪いことじゃないと思う。」

彼女がどういう道を歩んできたか。
話を聞くのと、実際に体験するのでは全く違う。
ほむらを理解する上でも重要なことと判断したのだ。
省16

[905]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 14:49:42 ID:7q9I817U
岩見「できるのか?」

神苗「ええ。だけどタイムパラドックスを起こされても困るから
   その子の視点から体験してもらうことになるわ。
   既に起こった出来事になるから、干渉はできない。言うなれば、テレビを見る感覚だと思っていいわ。」

第三者の視点から、ほむらの過去を俯瞰していくということなのだろう。

まどか「それでもかまいません。私ほむらちゃんのこと、もっと知りたいから」

代表してまどかが神苗に言った。
他の子たちもその意見に同意している。
省13

[906]キャプテン岩見:2012/03/29(木) 14:58:43 ID:7q9I817U
----第一ループ----

岩見たちの意識が、この時間軸のほむらへと流れ込んだ。
といってもほむらには干渉できない。傍観者に過ぎないのである。

ほむらは、転校生として見滝原中学に転校してきていた。
だが、この時は魔法少女にもなっておらず心臓の病気が治っておらず
病弱で大人しい女の子だった。このときはまだ眼鏡をかけていた。

学校に入っても、勉強ではついていけず、体育でも準備運動で倒れてしまい
クラスの子たちからも陰口を受けていた。 省14


0ch BBS 2007-01-24