【祐一の】もうひとつの物語２【憂鬱】

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【祐一の】もうひとつの物語２【憂鬱】

[651]もうひとつの物語　 ◆Etq65eJh4c ：2012/04/02(月) 00:19:30 ID:OmnjQdwk
★ストレッチパワーがここに溜まってきただろう？　→　ダイヤ7 ★
ダイヤの絵札以外、ハート　→　効果があったようだ！怪我しにくい体に！

ゆっくりと本の通りに体を動かす祐一。

息を吐きながら、体を伸ばす。
シュートを撃つ時。ドリブルをする時。体の柔軟性が必要な場面は多々ある。
サッカー選手で怪我しやすいのは下半身。
そう思い、念入りに股関節、膝関節、足関節を念入りにストレッチする。
次に足を大きく広げ、ゆっくりゆっくり上半身を屈伸させる。

祐一「うーん…わかってはいたけど、やっぱり柔軟だけって暇だよな…」

そんなタイミングで、突然ノックと共に扉があけられる。

コンコンッ　ガチャッ
「祐一さーん、おやつを持ってきて…
　って、あらあら～。お邪魔しちゃいましたか…
　そうですよね…祐一さんも年頃の男の子ですものね…」

祐一「え、いや、何を勘違いして…！？」

「別にいいんですよ、恥ずかしがらなくても♪
　そうですよね、色々な体位とか試したくなる年頃ですものね…
　あ、こっちに置いておきますから、事が終わったら食べてくださいね♪」

ガチャン！

祐一「えぇ！？だから…違うっていうのに…」

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0ch BBS 2007-01-24