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1- レス

【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】


[743]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 22:39:57 ID:???
>>742さん

YES!YES!YES!
さぁ、【D その他】で是非是非書きこんでくださいなw

[744]森崎名無しさん:2012/04/05(木) 23:35:19 ID:OFetnEZI
A

[745]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/05(木) 23:58:12 ID:T2oL5MiM
A 傘を貸す

祐一は玄関先にあった自分の傘をほいっとあゆみに渡す。

祐一「流石に家が近いわけじゃないだろ?
   小雨とはいえ、せっかく乾いた服また濡らすわけにはいかないでしょ」

あゆみ「あ、はい。ありがとうございます。
     じゃ、帰ろっか。みなとちゃん。」
みなと「ハイ…。
     祐一先輩、今日はありがとうございました」

ぺこりとお辞儀をして、帰っていく二人。

ばいば〜いと手を振る祐一に、叔母さんが後ろから祐一を突っつく。
省23

[746]森崎名無しさん:2012/04/06(金) 00:00:02 ID:Aig6qVIg
A

[747]森崎名無しさん:2012/04/06(金) 00:09:37 ID:jl1Drm42
A

[748]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/06(金) 00:52:35 ID:5+n0EIjs
A いや、行かない!

祐一「いや、どっちかを贔屓にするわけにはいきません!
    僕はいきませんよ!!」

そう言って自分の部屋へ帰る祐一。

叔母さんはヤレヤレと言った表情で呟く。

「思春期の男の子って、こう、じれったいわねぇ…
 二人が別れるまで一緒についていってあげればいいだけなのに…
 まぁ最近の女の子って、そういうのが嫌な子がいるのはいるけど…」


場面は変わり、傘をさしながら他愛もない話をしている二人。

その心境は…
省11

[749]森崎名無しさん:2012/04/06(金) 00:53:16 ID:???
★あゆみ →  スペード3

[750]森崎名無しさん:2012/04/06(金) 00:53:41 ID:???
★みなと →  クラブK

[751]森崎名無しさん:2012/04/06(金) 01:03:13 ID:???
引きが悪いな。まあ、昨日試合で倒れた人間にそこまでの手間をかけさせるような娘たちじゃないと
思うんで少し好感度が下がるくらいじゃないかな

[752]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/06(金) 01:03:25 ID:5+n0EIjs
★あゆみ →  スペード3 ★
★みなと →  クラブK ★

とぼとぼと雨の降る中歩く二人。
彼女らの心の中は、この雨空のように雲行きはよろしくないようだ。

あゆみ「(先輩…傘を貸してくれたのはいいけど、嘘でもいいから送っていくよとか言ってくれたらよかったのに…
      みなとちゃんがいたから遠慮したのかな?
      さっき、みなとちゃんとなんだかいい関係みたいなお話してたけど…。
      うーん、やっぱり私の片想いなのかな…)」
省27

[753]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/06(金) 01:15:01 ID:5+n0EIjs
〜日常パート2日目〜

 (午前パート)

昨日の天気とはうって変わって、今日は絶好の晴天だ。
これなら、明日のグラウンドコンディションはそこまで心配する必要も無いだろう。

祐一「ふう…まるで台風一過みたいな天気だな…
    じゃ、学校いってきまーす」

祐一は明日の試合のためのミーティングに参加するため、学校へ向かう。
今日主に話すことは【井沢の抜けた穴をどうするか】、【対戦相手にどう立ち向かうか】が要点だろう。 省19


0ch BBS 2007-01-24