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【祐一の】もうひとつの物語2【憂鬱】


[842]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/08(日) 00:19:46 ID:V63t21nQ
みなとが着替え終わってすぐ祐一も急いで着替えを終える。

そして、仲良く(?)3人で帰ることに。


あゆみ「先輩、無駄に力が入りすぎてましたよ。
     力みをとらないと、動きは素早くなりません」
みなと「(コクコク」
祐一「う…でも、たしかに力みすぎてるのかもしれないなぁ…」

そんな話をしている時、どこか遠くから大きな声が聞こえてくる。

祐一「うん?なんの音だ?」

ぉぅ… ぉぉ…ゅぅ… ぉぅ…

  ぉぉ…ちゅう… ファイト… おう… 省6

[843]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/08(日) 00:27:15 ID:V63t21nQ
先頭を走っていた浦辺がこちらに気づき、「ランニングやめ!その場駆け足!」と言って祐一に向かってくる。

浦辺「へへ、誰かと思ったら…
   新田に軽々とゴールを決められた南葛のキーパーさんじゃないですか。
   明日試合だってのにかわいい彼女を二人も連れて楽しくデートかい」

祐一「なにィ!?」

みなと「彼女…///」
あゆみ「いやいやみなとちゃん、そこ照れる場所じゃない…」

そこへグイッと新田が割り込んでくる。
省17

[844]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/08(日) 00:34:00 ID:V63t21nQ
祐一「(うん?明日の試合だって?)」

新田「噂では、翼先輩に井沢先輩まで負傷して試合に出られないらしいじゃないか。
    主力を二人欠いた南葛なんて怖くないね!
    森崎をフィールダーとして出してこようが、ゴールがお前のようなザルじゃあ楽勝だな!」

祐一「(こいつ…言わせておけば…
     けど、どうやらこちらの情報があまり無いようだな…)」

A 「残念だったな。俺は明日フォールダーなんだ。お前にはシュートを一本足りとも撃たせないよ」 挑発する 省18

[845]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 00:37:31 ID:oAJ4JH4E
E

[846]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 00:42:23 ID:5Hr8SP8g
B

[847]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 01:01:29 ID:ryvfvHCo
D

[848]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 08:44:23 ID:VJF1uQks
Eお手やわらかに頼むよ

[849]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 08:53:30 ID:5Hr8SP8g
Eお手やわらかに頼むよ
に変更します。

[850]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/08(日) 11:59:08 ID:V63t21nQ
E 「お手やわらかに頼むよ」 好青年ぶる

入部当初に森崎とつるんでいた時に彼の過去の武勇伝を色々と聞かされたことがある。
「試合ってのはする前から決まっているんだ」とは彼の談。
試合開始前にこうやって挑発された時もあったらしい。
確か、森崎はその時…

祐一は、満面の笑みで次のように答える。

祐一「こんなに僕達の内情を知っているだなんて…よく研究してくれているということだね?
    確かに、今翼と井沢は欠場して試合に出られない。 省34

[851]森崎名無しさん:2012/04/08(日) 11:59:35 ID:???
★新田くんは心理戦に弱いイメージ → クラブ8

[852]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/04/08(日) 13:01:34 ID:V63t21nQ
★新田くんは心理戦に弱いイメージ → クラブ8 ★
クラブ → 「え、あ、これはこれは…よろしく」 牙を抜かれた状態になった!(テンションダウンで試合スタートに)

新田はてっきり祐一も血が昇ることを期待しての言葉だった。
が、自分が想像していた展開とはまったく異なる状況になり、困惑する。

新田「う、うぐ…!!」

結局、不本意ながらも差し伸べられた手を払うことは出来ず握手をすることになる。
省25


0ch BBS 2007-01-24