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【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】
[203]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 13:55:46 ID:???
バンビーノ(昨日あれだけの試合をしたばかりで、よくもまあ熱心にやる。)
石崎は目に見えて明らかに実力が劣っているが、何度やられても立ち上がり続けている。
失敗に堪えて喰らいつく根性は立派な物だし、それに付き合うコーチの二人も見上げた物だ。
バンビーノは思わず感心を覚えていた。
バンビーノ(…っと、そうじゃない。 オレはストラットと話しに来た筈だ。
どうにかして呼び出さないといけないんだが…。)
A コンシェルジュに向かう
省13
[204]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:10 ID:In40e5I2
C
[205]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:30 ID:L7pizZzM
C
[206]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 14:37:53 ID:???
> C グラウンドの3人に声をかけてみる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
察するに自主的な練習をしていると思しきグラウンドの三名。
彼等にストラットを呼び出して貰えないだろうかと、バンビーノは考えつく。
バンビーノ「(そうと決まれば…)おーい、済まない! ハロー、ハワユ、ボンジョルノ!」
バンビーノはグラウンドに向けて大声を張り上げた。
その結果…
先着で
省24
[207]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:39:11 ID:???
★バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→
ダイヤ5
[208]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 16:35:20 ID:???
> バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→ ダイヤ5
> 《ダイヤ》 Yes, My Lord
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バンビーノ「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」
バビントン「え……?」
グラウンドの外からバンビーノが投げた声はバビントンに気付いて貰え…
幸いな事に彼からは痛いサポーターと思われなかったようで、フェンスまで歩き寄ってくれたのだった。
省26
[209]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 16:36:20 ID:???
石崎「ゼーゼー な、なんだぁ…?」
ペペ「さてなあ…。 それより今の悪くなかったぞ、その感じ忘れるなよ。」
石崎「サンキュ……ウプ…」 ゼーゼー
バビントンの声で練習はストップし、二人もフェンスまでやって来た。
ペペ「どしたんだよ、バビ?」
バビントン「うん、いや…なんかストラットにお客さんなんだけど…昔のチームメイトだって。」
ペペ「え、マジ!? ストラットに客とか珍しいどころじゃなくてチームメイト! えっとアンタ?」
省40
[210]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 16:37:30 ID:???
バビントン「とにかくストラットを呼んでくるからハウスのロビーで待っていてくれるかい?
マンフレディーニさんが来た…と言えば良いかな?」
バンビーノ「いや、バンビーノが来た…の方が良いかな。 その方が判るだろう…。」
バビントン「オッケー、それじゃあペペ達はバンビーノをロビーに案内しておいて。」
ペペ、石崎「ラジャ」
テキパキと指示を済ませ、ハウスの方へ走っていくバビントン。
省32
[211]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 16:38:38 ID:???
すみません、>>210は無し、コピペミスです
[212]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/02/13(月) 16:39:49 ID:???
[>>209の続き]
話は特に抉(こじ)れる事なく進み、どうやら無事ストラットとの面会は成立しそうである。
しかしここで類人猿のKY(空気を読めない)が発動する。
石崎「おうとも、折角だから皆でコーヒーでも飲もうや。 そうと決まりゃ、ストラットを呼んでくるぜ!」
朗らかな笑顔なので憎み難いが、それはちょっと困る話だ。
ストラットとの間で卓を囲むには、その前に重苦しい話を乗り越える必要がある。
省35
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0ch BBS 2007-01-24