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1- レス

【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】


[425]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 21:31:21 ID:???
時代考証とは投げ捨てるもの

[426]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 21:32:56 ID:???
閣下とか大佐がいる世界だしね

[427]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 21:50:54 ID:???

> 新コーチ登場→ スペード4
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三杉達は一応トップの選手ではあるが、特殊なリザーブチーム所属という形は今も健在で、
この練習グラウンドへ練習を見学しにやって来る者は居ない。
(実際には関係者を除いて存在を識る者が居ないのであるが、それはここでは置いておき…)
つまりはグラウンドへとやって来る者は関係スタッフに限られていた。

午後練習における二度目の小休止。 省32

[428]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 21:52:11 ID:???

三杉(あの人は………)

他の選手達がコッソリと表情を歪める中、三杉は少し異なっていた。
皆とは違い、その人物の事を少しだけ知っていたからである。

白髪の多くなったブロンド、瞳はグリーンで多少タレ目の毛があった。
そこまでの特徴も見覚えがあったが、最も覚えがあるのは目尻の下の奇妙な痣だ。
年齢は60代後半と思しき初老、しかし背筋はピンと伸びており若々しさを感じさせる。

三杉「(間違いない、この人は)シーザーさん!」

シーザー「あっ?」
省16

[429]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 21:54:49 ID:???

ミハエル「オー… ミスギ、この汚らしい老人はユーの知り合いですか?」

シーザー「目上の人間への礼儀を知らないガキだね、どーにも…
      だがそこの少年…お前の事は覚えがあるな、うんOK、完璧間違いない。      たぶん」

三杉「皆、こんな事を言っているがこの人は大丈夫だ。
    監督やジョアンコーチのお墨付きもあるんだ、心配ない。」

シーザー「はあ…?」

ダラピッコラ「いや…このオッサン『間違いない』の後に『多分』つったぜ……?」
省20

[430]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 21:56:12 ID:???

シーザー「フンッ……確かにオレはシュワーボとジョアンから散々頼み込まれて来た。
      けどな、お前達の脚を見てオレは一瞬でやる気を無くした。
      いいかげん、スカタン、無知…お前らの脳みそが筋肉で出来ていると確信しているぜ。」

ブンナーク「ああっ!? ジジィ、テメェ…!」

止まる事無いシーザーの悪態に、ついにブンナークの怒りに点火しかける。
これに対して三杉は…


A ブンナークの事を戒める
B シーザーに対して文句を言う 省6

[431]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 21:58:31 ID:aUGxlcDk

きちんとぶつかるべき。

[432]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 21:58:48 ID:???
ちなみに波紋とか教わる展開はないです
その辺はご安心頂きたいなと思います

[433]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 22:00:08 ID:oP0t7re6


なんという予想外

[434]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/21(火) 22:21:57 ID:???

> C 何も言わずにおく
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三杉は今の(シ−ザーの)暴言の中に違和感を感じた。
ただ、その違和感の正体までは解らず、それよりも目の前のブンナークに思考がシフトさせられる。
本来ならば三杉はキャプテンとしてブンナーク止めるべき立場にある。
しかしシーザーの言動に、自分以外の選手達は不満を抱きつつある空気も判る…
省19

[435]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 22:23:13 ID:???
 ★ケンカがはじまるよー→ スペード2


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