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1- レス

【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】


[464]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/23(木) 14:12:09 ID:???

出された指示(…と言っても歩く≠ニ走る≠セけだったが)を全て終えると、三杉達はシーザーの前へ集まった。
これから目の前の老人がどんな説明を聞かせてくれるというのか…もうフザケタ話を聞きたくはなかった。 

シーザー「まっ、9割が見た通りだったぜ。 お前ら…スペルマン以外≠フヤツな。
      今ので疲労が溜まったのは脚のどの部分だ?」

ブンナーク「はっ…? 脚は脚だろう!」

シーザー「スカタンは置いといて…ほら自分の脚の事だぜ、判らねー筈がねーだろ。」

ブンナーク「グッ…! いい加減に」

軽く受け流しつつ悪口をまき散らされ、憤慨したブンナークがいよいよ飛び掛かりそうに前傾しかけるが…

三杉「腿(もも)の前側…そうだろ、ブンナーク?」

ブンナーク「あぁんっ!? …………あ、ホントだ。」

直後に三杉が答え、再びブンナークへと振った。
するとブンナークは『言われてみれば』と単純な頭で納得…怒りを萎ませる。
そしてシーザーは全く興味無さそうに続く言葉を紡ぎ出すのだった。


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