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【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】


[513]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/24(金) 14:11:39 ID:???

シーザー「まあ…意識を持って使いこなすってのは疑問が残るが、一流リーグのトッププレイヤーは使えている筈だ。」

三杉「えっ…そうなんですか!?」

シーザー「プロってのは今が通用しなければ模倣するもんだろ、出来ているヤツの事を。
      そこにボールの扱い方だけじゃなく、走法もあって然るべきだろう…意識的かどうかは別としてな。
      …ただしそれはアクセル筋を特別意識しての矯正じゃない、使いこなせるとは違うって話だ。」

三杉「えぇっと……出来ている選手が存在するというのは何を以ってですか?」

シーザー「腿前を中心とした走りで、二十数間年もセリエAみたいな激しいストップ&ゴーを続けてみろ…
      身体の硬化、血流の阻害が続いて確実に故障・引退だぜ、オスグット・シュラッター病とかな。
      トッププロに3〜40代の現役が存在するって事は、それだけでアクセル筋をそれなりに有効に
      使えているヤツが居るって事の証明になる。」

三杉「なるほど…」

シーザーの回答は三杉にとって満足できる物だった。
つまりは一流リーグのトップ選手の中に、腿裏を使えている選手がゴロゴロ存在するということ。
逆に言えば、それに気付かずいつまでも使えないで居たら…故障による若い引退が待っているか、
いつまでもトップの世界に通用しないまま生存競争を落伍するか…このどちらかという事のようだった。


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