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【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】


[815]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/03/13(火) 12:28:16 ID:???

言われて三杉は思い出した。 二人の両親は漁町でパスタ屋さんを営んでいたと、以前にダラピから聞いたのだ。
どうやらダラピッコラは両親の味を再現してみせたようだった。
確かに店で出てもおかしくない程の出来である。

会話は一先ずそれだけで、三人は黙々と料理へと対し…そしてアッと言う間に平らげてしまった。
少しばかり腹をふくらませたかっただけの三杉にとって、これは予想外すぎる至福のパスタと言える。

三杉「いやあ、本当に美味しかった。 ありがとうダラピッコラ、レントゥルスも。」

ダラピッコラ「ヘヘン、そう言って貰えると作った甲斐があるな。」

レントゥルス「甲斐があるなー。」 ポカ ← ダラピに小突かれた

三杉「それじゃ後片付けの方は任せて貰おう。 二人は先に勉強の続きに戻ってくれ。」

ダラピッコラ「グラッツェ、そうさせて貰うぜ。」

こうして三杉は思いがけずダラピッコラの手料理を食べさせて貰えたのだった。

※ 三者の互いの感情がそれぞれ微増しました。


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