【風神少女VS】キャプテン霊夢18【韋駄天兎】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[986]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/03/05(月) 00:42:11 ID:???
>>983さん　
これはひどい……。
このスレの霊夢さん関連の引きを並べたら凄い事になりそうですね……。

>>984さん
そ、そうか、その手が……！

>>985さん
くるくる回りながら流れていきそうな気がしますｗ

霊夢さんがクラブ一族（厄）に取りかれつつも、白蓮さんがそこそこの成果を出した所で、
今日はここまでとさせて頂きます。

このスレも大分残りも少なくなってきましたので、ここから次スレのスレタイを募集したいと思います。省20

[987]森崎名無しさん：2012/03/05(月) 21:24:10 ID:???
乙でした

【暗躍する】キャプテン霊夢19【ｸﾗﾌﾞ一族】
【こいつは】キャプテン霊夢19【厄いぜ！】
【風に成る為】キャプテン霊夢19【ひと時の別れ】
【日々】キャプテン霊夢19【精進】
【目覚めるな！】キャプテン霊夢19【ﾀﾞｲｽ魂！】

[988]森崎名無しさん：2012/03/06(火) 00:18:10 ID:???
【厄よ】キャプテン霊夢19【どっかいけ！】
【クラブ一族と】キャプテン霊夢19【お別れしたい】

[989]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/03/06(火) 01:02:33 ID:???
>>987さん　
乙とスレタイ提案ありです！

>>988さん　
スレタイ提案ありです！

申し訳ありません、今日は更新をお休みさせて頂きます。
新スレの方は明日立てさせて頂きます。
最近平日にまとまった時間が取れません……orz

[990]森崎名無しさん：2012/03/06(火) 01:04:49 ID:???
【希の】キャプテン霊夢19【旅立ち】
【厄年？】キャプテン霊夢19【霊夢さん】

[991]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/08(日) 20:29:56 ID:???
もう前のスレの990を越えたという状況ですが、
埋めネタを投下させて頂きます。遅筆とかいうレベルじゃないrz

『幻想郷ホワイトデー縁起～ウサギ編～』

～あらすじ～

バレンタインデーに霊夢から手作りのチョコレートをもらったウサギ達。
彼女達は普段の感謝の意味も込めて、霊夢にホワイトデーの贈り物をしようと考えた。
しかし、まだ子供である彼女達には何を送って良いのかが分からない。
途方に暮れた彼女達は、とりあえず集まって相談してみる事にする。
省2

[992]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/08(日) 20:31:36 ID:???
（心視点でお送りさせて頂きます）

３月１２日。バレンタインデーから約一カ月が過ぎ、
ホワイトデーというイベントが二日後に迫ったある日の事。
博麗神社の一室に、私達は集合していた。

ウサギ④「という訳で、これから明後日に向けての作戦会議を始めるぞ！」

ウサギ③「あれー？でもいまってもうしがつすぎ……」

心「ウサギ③ちゃん、それ以上言っちゃ駄目！」

ウサギ③「え、なんでー？だってもうさくらがさい……」

鼎「せいっ！」

ドゴォッ！
省17

[993]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/08(日) 20:33:04 ID:???
ウサギ④「……えーと、とりあえず、作戦会議を続けるよ！
　　　　　キャプテンにホワイトデーの贈り物をするって話まではしたと思うけど……。
　　　　　問題は何を贈れば良いかなんだよね……」

そう。今私達が悩んでいるのは、ホワイトデーに何をすれば良いか、という事である。
バレンタインにキャプテンが私達全員にチョコレートをくれた。
あの時は嬉しくて舞い上がってしまっていたが、もらった以上はきちんとお礼をしたい。省33

[994]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/08(日) 20:35:00 ID:???
ウサギ②ちゃんの提案に希ちゃんが挙げたのは鈴仙様。確かに鈴仙様は家事全般を得意としている。
誤解のないように言っておくと、永遠亭の家事を鈴仙様が一手に担っている訳ではなく、
基本的に当番制であり、日ごとに炊事や選択等を分割して行っている。

焔「そだね。鈴仙様、料理とか得意だし……」

ウサギ②「鈴仙様なら頼めば色々教えてくれるかも！」

ガタッ！

鼎「だ、駄目だよ！」

他の友達が賛成の意を示す中、大きな声で否定の声を上げたのは鼎ちゃん。省29

[995]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/08(日) 20:36:51 ID:???
しかし、鼎ちゃんは赤い顔のままブンブンと首を横に振る。

鼎「い、いいの！私がいつもお世話になってる御礼をしたいんだから！」

……まあつまり、驚かせたいから鈴仙様には相談したくない、という事らしい。
私達は本来鈴仙様と話す機会はそれ程多くないのだが、鼎ちゃんだけは
鈴仙様に格闘術を習っているらしく、一緒にいる時間も多かったようだ。

希「じゃあ鈴仙様はやめておくとして、誰に相談すれば良いんだろう？」
省36

前次写

0ch BBS 2007-01-24