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1- レス

【体は酒で】キャプテン霧雨86【できていた】


[287]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/02/08(水) 22:28:10 ID:???
>>B しない。試合再開(色変化は発生しませんでした)


ヤマメ「……おいおい、ひょっとしてもう使う気なの?」

魔理沙たちとの会話を聞いていたヤマメが、勇儀に問いかける。
星熊 勇儀がその本気を出す…その言葉が意味することは、彼女たちにとって一つ。
故にその札を切るには『勇儀にしては早すぎる』との考えを抱かざるを得なかった。
が、勇儀自身も同じ考えであった。
今のは単なる宣戦布告であり、今すぐに切るつもりはなかった。

勇儀「まさか。今回も萃香の弟子に任せるとするさ」

掌で杯をくるくると器用に回しながら答える。
一方で話を振られた浅海は突然の事に頭が白く…はならなかった。
萃香の弟子となってから、無茶振りにはすっかり慣れていたのである。

(2)浅海「それじゃあ…ええっと……」

………

ピッ……ピィィィィィッ!!

実況「さぁ、なんとも鮮烈な後半の開幕でした!
    しかし互角の戦いをここまで繰り広げてきた地底がここで引き下がるか!
    そんなことはありません!今、ボールが勇儀姐さんからおまけに!
    そしておまけ、左サイドのパルスィくんにパスだ!」

(2)浅海「それっ!」

魔理沙「(チ。さすがに私がいる以上は中央に切り込まないか)」


0ch BBS 2007-01-24