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【体は酒で】キャプテン霧雨86【できていた】


[710]キャフテン怪文書 ◆2pV1gRdG.o :2012/02/16(木) 01:34:22 ID:???


ヴァン・アレン帯とは、地球の磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯。
1958年にアメリカが人工衛星エクスプローラー1号を打ち上げ、衛星に搭載されたガイガーカウンターの観測結果より発見された。
名前の由来は発見者であるアメリカの物理学者、ジェームズ・ヴァン・アレンより。
ヴァン・アレン帯は地球を360度ドーナツ状にとりまいており、内帯と外帯との二層構造になっている。
赤道付近が最も層が厚く、極軸付近は層が極めて薄い。
内帯は赤道上高度2000〜5000kmに位置する比較的小さな帯で、陽子が多い。
外帯は10000〜20000kmに位置する大きな帯で、電子が多い。太陽風などからの粒子が地球の磁場に捕らわれて形成されると考えられている。
地球以外にも磁場を持つ惑星である木星、土星で存在が確認されている。
(某wiki先生より引用)


ヴァン・アレン帯デーとは、この放射線帯が弱くなる日の事である。
その原因には地球の自転・太陽の引力・他の惑星の運行など様々な要素が絡み合っている。
だが、概ねその日時は決まっており、多くは日本でいう2月中旬…2月13〜15日がその日に当たる。


この日に何が起きるか…それを平たく簡潔にまとめると、宇宙線がやや多く地上に降りかかるのだ。
それは平常に生活する分には大きな問題は起きない。
ただ、とある食品に関しては尋常でない被害をもたらすのだ。
それは…チョコレートを始めとしたカカオ由来の製品である。


0ch BBS 2007-01-24