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【激戦続出】キャプテン霧雨87【地底杯】


[99]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/02/25(土) 22:34:27 ID:???
橋姫→シュート 67+ スペードQ=79   1
若林→シュートに備える 70+ スペードK=83+【読み当て(+2)】=85   3
>>SGGK!SGGK! 
>>若林が覚醒しセービング+1! 若林が覚醒制限に到達しました。緩和まで覚醒しません


パルスィはここまで破格の突破力を見せつけている。
ドリブルへの恐怖心から、ドリブルに備えるはずだ。
その手の行動を呆れるほど見てきたパルスィがここでシュートを選択したのも、ある意味必然だった。

若林「(…なんだ…?この感覚は)」

視界に入るパルスィの一挙一足が、彼女がシュートを選ぶと言っているかのようだった。
今まで感じたことのない奇妙な感覚に戸惑いながらも…若林はそれに逆らわなかった。
もちろん理性では、パルスィはドリブルこそが脅威であると警告していたし、その感覚が訪れるまではドリブルに備えていたのだ。
だが、その理性を抑えて信じさせる何かがその感覚にはあった。

若林「(シュートを撃つなら……撃つ前に飛び出し、抑える!)」

パルスィ「(己の小心を悔やむといいわ…)」

ダンッ!!
グワァッ!!
……バシイイイイッ!!

パルスィ「…ぱる!?」

若林「覚えておけ……!俺が日本の誇るSGGK、若林 源三だ!!!」


0ch BBS 2007-01-24