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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[179]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/03/08(木) 00:05:56 ID:???
>★アイビス ワンツー ( クラブ6 ) 42+( 6 + 5 )+(軽傷治療済-1)=52★
>★佐野 ワンツー ( クラブ8 ) 49+( 6 + 3 )=58★
>★滝 パスカット ( スペード6 ) 50+( 1 + 6 )+(人数差補正+1)=58★
>★穣子 パスカット ( スペードK ) 47+( 1 + 4 )+(人数差補正+1)=53★
>=0→ボールはこぼれ球に。水銀燈がフォロー
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ダダダッ パシッ! ダダダッ!
佐野「よし、いいぞアイビスさん! このまま……」
滝「行かせるか!」
バッ バシィッ!!
佐野「なにィ!?」
アイビス「そんな……!?」
怪我をしながらも、アイビスは己に出せる最大限のパスで佐野に応え。
佐野もまたアイビスが少しでも楽を出来るようにと、彼女が受けやすい場所へ的確なパスを送っていた。
だが、このワンツーは滝には通用をしなかった。
佐野が来るよりも以前に幻想入りをし1ボスチームで鍛え続けていた滝。
彼は弱点であった守備力の欠如をある程度埋めており、
佐野のパス程度なら余裕と言わずとも弾く程度ならば出来るようになっていたのである。
佐野「あ、あの守備がへっぽこの滝さんがどうして!?」
滝「……お前試合終わったら覚えてろよ。 っていうかお前が言うな!」
思わず驚く佐野に、そんな佐野に怒る滝。
アイビスは己の最大限の力が通用しない事に歯噛みをし、出番のこなかった穣子は悠々とその光景を見ていた。
そして、滝が弾いたボールはといえば……。
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0ch BBS 2007-01-24