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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[239]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/03/09(金) 22:01:48 ID:???
霖之助「あぁぁぁぁあっとぉ! ゴール、ゴールですッ!!
前半29分、ロスタイムに差し掛かろうかというこの時間帯で、イレギュラーズ! なんと追加点を取ってしまったァ!!
得点を決めたのは背番号7、驚異的なスピードを持つサイドハーフ、クーガー選手!
ゴール前の混戦を制し見事にボールを確保してから1人で決めてしまったァ!!
既に前半残り時間は無く、イレギュラーズ、これは大きな追加点!
逆に1ボスチームは2点差に広げられ苦しい展開となってしまったぞ!」
観客「ウギャー!? こんな時間帯で追加点取るかよ普通!?」「こらきつい……ルーミアとリグルで3点取れと?」
「こりゃ連敗記録また更新しちまうかもしれんね」「それでもレティさんなら……レティさんならなんとかしてくれる……!」
このクーガーのドリブルゴールには、実況席も観客たちも口々に絶賛、或いは悲鳴を上げ。
とにもかくにも大きな反響を呼んだ。
何せ残り時間あと僅かという所で決めた追加点――このまま1−0で折り返すかと思われた矢先での失点だったのである。
1ボスチームを応援する者達が悲鳴を上げるのも当然であり、それらの声を聞きながら点を上げたクーガーは高笑いをし。
ようやく起き上がったダークドリームやフォローに入っていたブースターも喜びながらクーガーの元に駆け寄る。
クーガー「ハーッハッハッハッ! 1点目からだいぶ時間が空いたのは個人的にかなり心苦しいが、とにかくこれで2点目だァ!!」
ダークドリーム「わぁい! やったねクーガー!」
ブースター「キュ〜」
佐野「(よし、これで守備が得意とされるチームに前半で2点差をつけた! これはかなり後半戦に有利に働く筈だ。
さて、それはともかく俺も何か言っておくべきだろうか)」
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0ch BBS 2007-01-24