※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[247]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/09(金) 23:35:34 ID:???
>C.「ダークドリームもよく零れ球にしたな。 惜しかったけどいいプレイだったぞ」 ダークドリームをフォローしておく
================================================================================================================
ダークドリーム「えへへ、そうかな?」
佐野「おう、あのヘディングが軽々クリアーされてちゃこのゴールは無かったんだしな」
クーガー「まぁそういう事だな。 あそこで持ちこたえたから俺がボールを拾えた訳だ」

クーガーの華麗で素早いドリブルゴールに目が行きがちではあるが、
それもその前のダークドリームのレティとの力比べがあってこその結果である。
体格から見ても、人数差を考えても負けておかしくなかった勝負でダークドリームはよくぞ持ちこたえたと佐野は褒め。
これにはダークドリームも頭をかきながら照れた様子ではにかみを見せる。

佐野「この調子でガンガン攻めてくぞ!」
ダークドリーム「オー!!」

佐野に褒められたダークドリームは目に見えてやる気を出した様子でこの佐野の鼓舞の声を応える。
クーガーはその様子を肩を竦め苦笑を浮かべながら見守り、相変わらずアイビスは輪に加わろうとせず、
ブースターは佐野とダークドリームの足元でぴょんぴょん跳ねて喜びながら……こうして前線メンバーは自陣へと戻っていく。

ユーノ「ナイスゴールでした、クーガーさん。 ダークドリームも頑張ったね」
ダークドリーム「うん!」
クーガー「俺は誰よりも速く動ける男だからなぁ」
水銀燈「これで2点差、やっぱ話に聞いてた通り相手もかなりの弱小ねぇ。
    守備しか取り柄が無いっていうのに前半だけで2点も取れてるじゃない」
剣崎「いや、そうは言うけどさっきルーミアって子が撃ったボレーはちょっと危なかったぞ。 油断は禁物だ」
佐野「剣崎さんの言う通りだけど……もう時間は殆ど無い。 多分、前半はこのまま流して終了だ」
レイ「そうなのかい? 確かにあと1分しかないけどその後にろすたいむってぇのがあるんじゃないのかい?」
佐野「1ボスチームの主な攻め手はサイドアタックだからな。
   サイド深くまで切り込んでセンタリングを上げるにゃ時間が足りないと思うし……」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24