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1- レス

【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[25]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/03(土) 00:20:57 ID:???
>>24 くっ、胸囲が足りない!

>E.「ブースター、さっきのは惜しかったぞ! 次こそは頼んだ!」 ブースターのフォローをしておく
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ブースター「キュイー……?」
ダークドリーム「うん、ブースターのシュート、凄い威力だったもんね! 次はきっと入るよ!」

佐野はここで己の実力をアピールするでもなくシュートを決められなかったブースターのフォローをする事にした。
実際、ブースターのシュートはDFに弾かれたとはいえ、実質そのDFこそが1ボスチームの守護神。
その守護神が辛うじて弾いた事から考えても、あと一歩でゴールに入っていたのは間違いない事である。
この佐野の言葉には特に誰も反発をせず、確かにブースターのシュートは惜しかったと同意を示す。

クーガー「大体あのブースターのシュートが無きゃ佐野もゴールを決めれてねぇだろ。
     それだけでも十分ブースターは役割を果たした」
佐野「うん、まあ、そうだな。 ……自分で認めるのはちょいと癪だが」

惜しくもゴールならなかったとはいえ、ブースターの功績は低いものではない。
佐野がゴールを決められたのは誰がどう見てもレティがいなかった為。
もしもレティがブロックに入っていれば防がれていたというのは目に見えており……。
そういった意味ではブースターがほのおのキバを放ち、レティに弾かせた事が結果的にゴールに繋がったと言える。

ブースター「キュー……?」
佐野「うーむ、やっぱ俺達の言ってる言葉わかってないのか? なんか不思議そうな顔してるぞ?」
アイビス「……でもこっちの言う事は聞いてくれるじゃない」
佐野「よくわからんなぁ……(本当、こいつの言葉がわかりゃいいんだが……)」

しかし、どれだけ佐野らがブースターの成果を褒めても当の本人はただ首を傾げ不思議そうな顔をするだけだった。

ブースター「???」


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0ch BBS 2007-01-24