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1- レス

【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[347]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/03/15(木) 02:14:01 ID:???
>★穣子 ドリブル ( ダイヤ7 ) 49+( 2 + 4 )+(オータムスカイ+5)=60★
>★ダークドリーム タックル ( ダイヤ5 ) 48+( 1 + 1 )=50★
>≧2→神は言っている。ここでボールを失う運命(さだめ)ではないと。
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秋穣子は幻想郷サッカー界でも最下層に位置する選手の内の1人である。
一応1ボスチームのセントラルミッドフィルダーを姉の静葉と共に務めているが、
守備は軽くパスは稚拙でセカンドボール争いにも弱いという弱点だらけの選手だった。
そんな彼女が得意としていたもの、それは(滝やナズーリンには大幅に劣るものの)ドリブルである。

穣子「見るがよい、神の実力を」

クッ ダンッ!!

ダークドリーム「え、えぇっ!?」

ボールを足首で挟み込み、それと同時に高く跳躍する事で相手を飛び越えるドリブル技――クリップジャンプ。
秋穣子は自らのそれを「オータムスカイ」と名付けており、何よりの得意技としていた。
予備動作が複雑で使いどころが限られる為にいつでも使えるという訳ではないものの、
まだサッカー経験に乏しく隙が多いダークドリーム相手には十分使える代物。
この技を目の前で見たダークドリームは思わず驚きの悲鳴を上げ、それを聞きながら穣子は高々とジャンプをして突破し着地する。

穣子「わかったか。 これこそが神の実力」
静葉「これが暇を持て余した」
穣子「神々の」
穣子・静葉「「遊び」」
ナズーリン「いいからパスを寄越せ!!」
穣子「慌てるでない、我はげっ歯類の神とも友である。 その友を信仰する者の頼みは聞こう」

着地を決めると同時に静葉と漫才のようなやり取りをしながら、穣子は前を走るナズーリンへとパスを出した。


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0ch BBS 2007-01-24