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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】
[654]佐野の人 ◆0RbUzIT0To
:2012/03/28(水) 23:33:46 ID:???
ダークドリーム「ありがとう、レティ! レティが練習に付き合ってくれたおかげだよ!」
レティ「こちらが誘った練習よ? むしろお礼を言うのはこちら側だわ……。
貴方がつきあってくれたお陰で、クリアーに向かう速さも改善出来た。 ありがとうね、ダークドリーム」
ダークドリーム「えへへ」
互いに感謝の言葉を述べあい、ダークドリームは少し照れたようにはにかみながら頬をかき……。
レティもまた笑みを浮かべ……しかし、すぐに顔を引き締めるとダークドリームに注意をする。
レティ「ただ……こういう事を言ったらなんだけれど、貴方達が次に当たるだろうHズ……。
あそこには、このオーバーヘッドも通用しないかもしれないわ」
ダークドリーム「え? ……チルノ、そんなに強いの?」
レティ「あら、チルノの事を知ってるの?」
ダークドリーム「うん、2回遊んだ事があるの」
ダークドリームがオーバーヘッドキックを会得出来た事は非常に喜ばしい事である。
だが……ただのオーバーヘッドキック程度では、例えダークドリームのジャンプ力が優れていたと言っても、Hズには通用しない。
折角新技を覚えたダークドリームの心をへし折りかねない苦言を、あえてレティは今後の事も考えて説明したのだが……。
むしろダークドリームはその言葉を聞き、自らのオーバーヘッドキックが通用しないというショックよりも。
そこまでチルノが率いるHズは強いのか、と驚き。また、レティはダークドリームが既にチルノと知り合いなのか、と驚く。
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0ch BBS 2007-01-24