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【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[790]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/03(火) 01:37:49 ID:???
>C.「じゃあサッカー関係の本がある本棚に案内してくれ」 サッカー関係の本を読みたいと言ってみる
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小悪魔「佐野さんもサッカーをやられているんですか?」
佐野「お、その口ぶりだと小悪魔もやってんのか?」
小悪魔「はい。 私と、パチュリー様は4ボス劇団というチームに所属しているんですよ」
佐野「4ボスって確か射命丸とかいうのがいるチーム……って、パチュリーも!? 嘘だろ!?」

佐野がサッカー関連の本を読みたいと告げると、小悪魔はこれに素早く反応。
自ら、そしてパチュリーが共にサッカーをしており、4ボス劇団に所属をしていると言うと、
佐野はその聞き覚えのあるチーム名を聞き、ふと以前会った事のある鴉天狗を思い出すのだが……。
それから遅れ、パチュリーがサッカーをしているという言葉に反応し、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。

パチュリー「……本当に失礼ね。 少なくともあなたよりは数段上手いわよ、むきゅっ。 コホッコホッ」
佐野「……おい大丈夫かよ、本当に。 なんかコホコホ言ってるぞ」
小悪魔「パチュリー様、喘息持ちなんですよ。 ですから、プレイ時間も確かに短いです。
    でも、そのプレーの凄さは間違いなく幻想郷でも屈指ですよ」
佐野「(本当かな〜?)」

サッカーどころか、ろくに走る事も出来なさそうに見えるパチュリー。
そんなパチュリーが、幻想郷屈指のプレーが出来る選手と聞かされても、佐野としては容易く信じる事が出来ず。
実に胡散臭げな表情をしながらパチュリーを見つめる。

佐野「(でも4ボスって……来生さんたちのいる3ボス同盟、って所よりも格上なんだよなぁ……?
    そこに所属してるって事はやっぱそれなりに強い……? いや、まさかな)」
小悪魔「さて、それじゃ早速本棚の方に向かいましょうか。 こちらです、佐野さん」
佐野「あ、そうだな」


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0ch BBS 2007-01-24