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1- レス

【予測不能な】11人の戦士たち2【イレギュラー】


[799]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/04/04(水) 00:52:22 ID:???
こうして佐野が慣れない事をしていた頃、一方でユーノは未だに図書館の内部を探索していた。
数え切れぬ本棚の合間を通り、曲がり、戻り……。
もはや元いた場所も、この図書館の入り口も常人ではわからぬ位置まで来ていた彼だが、
その表情には焦りや困惑といったものは見てとれず、むしろこの本ばかりで作られた迷路の存在が嬉しいといった面持ちである。

ユーノ「さて……とはいえ、あまり遠くに行きすぎても戻れなくなる可能性もあるし、
    そろそろ読む本を探さないと、帰る時間までに読めないな……」

しかし、いつまでもただ本を眺めて歩いている訳にはいかないと考えたか、
ユーノは不意に立ち止まると、その場で瞑目し……佐野と幻想郷に来て初めて会った時のように、ふわりと宙に浮かび上がる。
そして、小さく口を動かし呪文のようなものを唱えると同時、ユーノの足元には翡翠色の魔法陣が現れ……。

バサバサッ!

ユーノ「………………!」

瞬間、周囲の本棚から一斉に本が飛び出し、ユーノを中心として回転を始めたのだった。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ユーノ君は何を読むの?→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→ユーノ「(幻想郷から他の次元世界へと移動する方法……あった!)」 やったっ! 11人の戦士たち 完!
ダイヤ・ハート→ユーノ「(魔法をサッカーに応用する方法……あった!)」 サッカーと魔法を結びつける本だった
スペード・クラブ→ユーノ「(この世界の魔法に関する本……あった!)」 幻想郷の魔法を書いた本だった


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