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【職人が穿つ】ライ滝第二一話【ファンタジー】
[83]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2012/03/06(火) 21:43:33 ID:???
といった様子で生田(仮)が攻撃の方針を決定していた頃、天神の選手達もまたコーナーキックにどう対応するのかを話し合っていた。
藤堂「向こうの3トップは全員侮れない火力を持っている。サイドバックはそれぞれの近くのFWをマークしてくれ。
CBは誰が来ても良いようにゴール手前でブロック、CFWには山崎が付くんだ。
残りのメンバーはカウンターの為に全員前にいてくれ」
沖田「りょーかい」
藤堂「後半は向こうボールだ。ビハインド状態で前半を終えるのだけは絶対に避けたい。頼んだぞ」
最後に藤堂がそう言った所で、天神の選手達も各々の持ち場へと散って行った。
こうして両チームの準備が万端整った所で、コーナーキックが開始される。
滝「真司の所にハイボールを上げるだけの簡単なお仕事です!」
なんともはやな台詞を口にしながらも生業上滝のコーナーキックは正確であり、しっかりと真司の頭上にボールは飛んで行った。
真司「っしゃあ! 決めてやる!」
デネブ「滝君コーナーキックでPA内目掛けハイボールを上げた! これに合わせるのは真司君だ!」
侑斗「これを決めないとジリ貧だし生田(仮)は是が非でもモノにしたい所だな」
山崎「こっちに来たか! 打たせるかよ!」
藤堂「ハイボールなら簡単に負けはしない。CB、ゴール前の守備は任せたぞ」
名無しCB「おう!」
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0ch BBS 2007-01-24