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1- レス

【フィオのアイドル】Another-CU_2【ぬこ監督】


[597]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 13:15:00 ID:???
 ★ラムカーネ 対ドリブル/対シュート( スペード8 )73/73 +( 66 )+(ZEROシステム+5)=★

[598]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 13:18:15 ID:???
ラムカーネの覚醒は大きいね。

[599]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:52:28 ID:???

 デヤンの判断 → 3  (奇数→ドリブル)
 ラムカーネの判断 → 5  (奇数→対ドリブル)

 デヤン ドリブル( ダイヤ5 )69 +( 6 + 4 )+(コルト1874+2)=81
 ラムカーネ 対ドリブル( スペード8 )73 +( 6 + 6 )+(ZEROシステム+5)=90

【1対1攻撃】−【1対1守備】≦-2→ ラムカーネがボールを押さえて笛!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

デヤン「……」 ザッ
省12

[600]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:53:34 ID:???

デヤン(間違いない、この男こそ漆黒の意思≠サの物。
     しかし……何故だ? 何故お前はそんなにも自分を押し潰すのだ?)

ラムカーネ(ゼロ…予測を伝えろ。 ゼロ、何故反応しない?)

ジャン・マリー=ラムカーネは人の命を奪ってきた過去がある。
任務を全うする為ならば、感情を殺して成し遂げて来た。
『もう誰も殺さない』と何者かに誓った彼にとって、殺意とは否定すべき感情なのである。
省32

[601]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:54:39 ID:???

一秒に満たないこの時間が何十分にも思える中、ラムカーネはふと敵であるデヤンの顔へ視線を戻した。
そこに在ったデヤンの表情は雄弁に言葉を語っているように見えた。
そしてラムカーネも…

デヤン(公正なる決闘は内なる不安を取り除く…。 越えるべきは男の世界=B
     自らの性(サガ)を否定するな。 その意思はお前自身…文字通りお前その物なのだぞ?)

ラムカーネ(デヤン・プロシネツキ…この男は…)

デヤン(自らを対応者に堕とすな!)
省14

[602]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:55:52 ID:???

ピイイイイイイイイイイイイイイ

審判が響かせた笛、それが何を表したのかもよく判らなかった。
ゴールが決まったのか、ラインを割ったのか、それとも前半が終わったのか…
だが舞い上がった土煙が収まると、それらは全てが明らかになった。

ラムカーネ「任務完了。」

デヤン(取られたか…しかしこの刹那、進むべき輝く道が見えた気がする。 …感謝致します。)

笛が示したのは前半終了の合図であった。 省6

[603]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:57:24 ID:???

〜フロレンティア・ヴィオラ控え室〜

シーザー「ニョホホ、はいお疲れー。 ほら、監督さんも労ってやんな。」 ムギュッ

アーバックル「ぶにゃー。」

シーザーに首根っこを掴まれて吊るされるヴィオラ監督。
何とも間の抜けた声が控え室に響き渡った。
アバ様の飼い主であるミハエルが、何か言いたそうに睨みつけるが…
しかし特に触れるでなく、淡々と汗を拭っていた。

シーザー「ふう…勝ってるんだからもう少し雰囲気良くなんないもんかねえ。 省19

[604]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:58:31 ID:???
>>603は無しで…
=============================================

結局前半はフロレンティア・ヴィオラが2点のリードをつけて終了となった。
普通に考えれば圧倒的に優勢な試合運びであると言える。
しかし三杉の心はこの結果に対して全く以って晴れる所がなかった。

三杉(シュート数はこちらが4、ミランが3と勝っている。
    しかし支配率は向こうが上、そしてミランは放ったシュートを全てGKに届かせている。)
省32

[605]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 16:59:31 ID:???

〜フロレンティア・ヴィオラ控え室〜

シーザー「ニョホホ、はいお疲れー。 ほら、監督さんも労ってやんな。」 ムギュッ

アーバックル「ぶにゃー。」

シーザーに首根っこを掴まれて吊るされるヴィオラ監督。
何とも間の抜けた声が控え室に響き渡った。
アバ様の飼い主であるミハエルが、何か言いたそうに睨みつけるが…
しかし特に触れるでなく、淡々と汗を拭っていた。

シーザー「ふう…勝ってるんだからもう少し雰囲気良くなんないもんかねえ。 省19

[606]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/23(月) 17:01:11 ID:???

ここまではサポーターの声に応える試合を見せられている…そう彼等は感じていた。
しかし後半においては同じように出来るのだろうか…?
このリードを拡げる…いや、それどころかリードを保てるかどうかすら、彼等は自信があるとはえなかった。

三杉(それは当然予想出来ていた事…。 僕達はその上でやってのけなければならない。
    何故なら僕達はフィレンツェの人々にとってフィオレンティーナだからだ。)

そう言い聞かせる事で不安を圧し潰し、やる気を高めようとする三杉。 省23

[607]森崎名無しさん:2012/04/23(月) 17:19:32 ID:???
うーん、何かした方が良いんだろうけど何も思い付かぬ


0ch BBS 2007-01-24