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【愛が】黄金のジノ10【欲しい】


[655]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/05/15(火) 19:46:03 ID:???
C タケルが来るなら参加

太一「……なら、タケルが来るなら参加するぜ。」
太一の言葉に、大輔は笑顔を見せた。
大輔「まじっすか!よし、タケルに電話してくるっす!」
大輔が店を駆け出す。
賢「大輔!………ったく!」
賢が大輔に倣い店外に出た。
京「………ありがとうございます、太一さん。最近、本当にあのバカ、ヒカリちゃんとタケルくんの仲を取り持とうと必死で……。」
……恐らく、このパーティーの企画も大輔なのだろう。自分の思いより、仲間の絆が大事……
そう大輔は思っているのだろう。
太一「………大輔は、いいヤツだよな。」
空回りしまくるが、大輔は人の和を考える。それだけに、タケルや賢、京といった癖の強い人間も、彼が好きなのだろう。

大輔「よっしゃー!タケル参加っすよ!太一センパイ、ヒカリちゃんを頼むっす!」
太一「ああ。」

片や、自分の仲間は……………。
たった一つ狂った歯車。それが全てを狂わせた。
光子郎、ミミはヤマトに反目。元々の相性が悪かっただけに、二人は空とも当然のように反目した。
丈、太一は、二人の仲を取り持とうとしたが……
ミミ「太一さんが、それでいいならいいですけど、私は嫌!」
光子郎「勝手にして下さい。僕は知りません。」
と、タケル、ヒカリの仲が、グダグダに拗れた事もあり、けんもほろろの状態であった。


0ch BBS 2007-01-24