※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【愛が】黄金のジノ10【欲しい】
[661]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/15(火) 23:12:15 ID:???
>>660
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー
……まぁ、太一を追ってイタリアにいますが。
★電話 ダイヤ4 ★
ダイヤ…大輔
電話は、大輔だった。
大輔『太一センパイ、ヒカリちゃんはどうでした?』
太一「参加するってよ。大輔、お前クリスマス、試合見に来るのか?」
大輔『行きたいんすけどねー……準備を京達とやるから、行けないんすよ。』
太一「ふーん。………おーい、ヒカリ!」
ヒカリ「なぁに?」
太一「お前、暇なら大輔達を手伝ってやれよ。俺はベンチだし、試合に出られるかわかんねぇしよ。」
………その言葉を言った瞬間………ヒカリの瞳は、光を無くした。
ヒカリ「……………………………」
そっと太一の背中に抱き着くヒカリ。
ヒカリ「………お兄ちゃん………ヒカリが邪魔?」
太一「………はぁ?!おい、お前何言って………」
大輔『太一センパイ?もしもし?』
太一「大輔、かけ直す!」
電話を切る太一。
太一「ヒカリ!お前どうしたんだよ!」
ヒカリ「…………………」
ヒカリは無言で太一から手を離すと、自分の部屋に向かった。
太一「………何なんだ?ヒカリのヤツ………」
暫くしてから両親が帰り、太一は自主トレの為に外に出た。
日課であるランニング。太一は高校入学前から、ストイックに自分を鍛えた。
マンションを回り、海浜公園を回る。合計7キロ位であり、汗をかくには最適である。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24