【愛が】黄金のジノ10【欲しい】

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【愛が】黄金のジノ10【欲しい】

[69]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2012/03/25(日) 22:37:28 ID:xuoXcRr+
Ｆフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵

ポルコ「……これはこれは、男爵様。」
バロン「すまないね、ポルコくん。煙草が切れてしまっていて。」
そこにいたのは、猫のようにしなやかな体を持つ男だった。
フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵。通称、バロン。メッシーナのＤＦだ。
ポルコ「いいって事よ。煙草を喫うヤツは、俺と男爵様くらいだからなぁ。」
バロン「男の嗜みというものは、いつも理解されぬものだ。」
バロンは、ポルコにコーヒーを振る舞う。
バロン「私のスペシャルブレンドだ。味はその都度変わるから、保証は出来んがね。」
ポルコは、微笑みながら受け取ると、メッシーナの選手達を見た。
ポルコ「…………まだ、逆転出来る。皆のツラは死んでねぇ。」
ポルコは、選手達の表情を見て、そう思った。

一方………………
バルス「パズー君、君を誤解していた、許してくれたまえ。君がアップをしようと、奮戦してくれていたとは知らなかったんだ。」
いちゃついていたのでなく、あれはシータがパズーを止めようとしていたらしい。
男らしく頭を下げるバルス。パズーは、謝罪を受け入れた。
バルス「(………今日は、男爵は……)」
バルスは、バロンを見た。バロンのしなやかな守備と、ポルコのフィジカルコンタクトを活かした守りが、メッシーナの最終ラインだ。

先着一名様で。
★バロンは ! card ★
JOKER、各Ｋ…実は４ばんがバロン
ダイヤ…後半のアタマから
ハート…後半１０分過ぎから
スペード…後半２０分から
クラブ…今日は休み
クラブＡ…守崎「だが、ちょっと待ってほしい。」

前次写

0ch BBS 2007-01-24