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【厄と風】キャプテン霧雨88【あと秋も】


[297]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/03/29(木) 23:17:06 ID:???
射命丸→ドリブル 67+【T.O.S.V1(+1)】+ クラブ3=71+【シャッターチャンス!(-10)】=61
早苗→タックル 61+【相互+神徳LV2(+4)】+人数補正(+1)+ スペード4=70+『ヴェルデュールタックル(+2)』=72
こいし→タックル 55+人数補正(+1)+ ダイヤQ=68+【無意識(+2)】=70
>>小細工は二流のやるこった!


射命丸「(ん…!?)」

早苗「調子に乗っていると痛い目を見ますよ!」

向かって来る早苗を見、射命丸は気付いた。
滅多に隙のない(隙があるように見せても大抵はフェイクである)早苗の服の襟が僅かに緩んでいることに。
これはまさしくシャッターチャンス。作られた美ではない。偶然が作る最上級の美である。
射命丸は思わず懐に手を突っ込み、その瞬間を激写する。
そんな行動を取ればボールは奪われるだろう。だが、射命丸に悔いはなかった。
最高の1枚を撮ることが出来たのだ。何を恥じる必要があろうか。

射命丸「(……試合なんてやめて帰って現像したいところですが、それは流石にやめときますかね)」

実況「早苗くんがあややからボールを奪ったーっ!!
    というかあやや!お前抜く気なかっただろ!!」

早苗「隙だらけでしたね…さあここから攻めますよ!!」

ダッ!!

雛「………」

当然のようにそのままサイドを駆け上がっていく早苗。
その彼女に、ゆっくりと…しかし確実に雛が迫っていく。


0ch BBS 2007-01-24