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【厄と風】キャプテン霧雨88【あと秋も】
[865]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/04/21(土) 14:45:58 ID:???
河童DFVのクリアー→ ハート10
>>雛がフォロー
衝撃受けてる魔理沙さん→ ハート6
>>気付いた
魔理沙「(……驚いたが、カぺロマンが何も考えなしにああいった行動をするとは思えんぜ)」
共に青龍杯を戦い、多少なりともその人となりを知ったつもりである。
そのカぺロマンが激発的にシュートするなどとは魔理沙には思えなかった。
ならば何かの意図があるはず、とシュートのその時の光景を思い返し…。
雛『……』
魔理沙「(…雛がブロックを避けてた!カぺロマンが見たかったのはあれなのか?
でも、そんなん見て…ん?あの状況、ブロックに行かないなんてことあるのか?)」
思考の海に沈みかける魔理沙だったが、クリアーされたボールの行方がすぐに現実へと引き戻した。
ボールは距離が出ず雛がフォロー。そして魔理沙の位置は偶然にも近く。
雛「……あ…」
魔理沙「チャンス!ボールはもらうぜ!」
ダッ!!
実況「ボールは雛くんがフォローしました…が!しかし魔理沙くんがすかさず向かう!
雛くんはこのタックラーを相手にボールをキープできるのか!?」
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0ch BBS 2007-01-24