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【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】
[162]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/05(土) 22:34:29 ID:???
ハート、スペード→ ナイトキラー
若島津「王妃、アグスティから騎士団が出撃したそうだ。数はまだわからん」
グラーニェ「…やはり、来ましたか」
アグスティからの、マッキリー奪還作戦。
充分予期していた事態ではあるが…タイミングが悪い。
援軍は来ないどころか、道中で身動きがとれなくなり…逆に、救助に人員を割いてしまっている。
グラーニェ「再度確認します。今、この城で戦える方は…」
若島津「問題ない」
アゼル「いけるよ!」
省16
[163]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 22:35:07 ID:???
そろそろ出てこようよ→
ハートA
[164]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 22:35:33 ID:???
そろそろ出てこようよ→
ハート8
[165]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/05(土) 23:25:17 ID:???
ダイヤ、ハート→ レヴィン「助けが必要かい?」
グラーニェ「貴方は…」
風のように現れた、旅姿の吟遊詩人。
エバンスカップでレンスターの助っ人として現れた、彼に間違いなかった。
レヴィン「アグスティが攻めてくるらしいぜ。大丈夫かい、あんたら?」
グレイド「その情報ならば、若島津から聞いている。レヴィン殿、ご助力頂けるのか?」
レヴィン「ああ、そのつもりで来たぜ。王妃さん、邪魔していいかい?」
貴重な風使いからの、助力の申し出。
省18
[166]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:25:26 ID:???
ようやく2章加入組出そろい→
ダイヤ2
[167]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/05(土) 23:36:02 ID:???
ダイヤ、ハート→ レヴィン「そうそう、フュリーが言うには…」
若島津「…事情はフュリーから聞いているのか?」
レヴィン「ああ、アグスティでな。そろそろ、あいつも行動を起こす頃だ」
どうやら、既に何らかの策を施しているらしい。
グラーニェは何かを言いかけたものの…少しだけ、諦めたような表情を浮かべ、
すぐさま笑顔に変える。
グラーニェ「ご協力、感謝いたしますわ。ところで、行動とは?」
レヴィン「ああ、今頃は…」
フュリー隊の行動→! card
省16
[168]森崎名無しさん:2012/05/05(土) 23:37:02 ID:???
フュリー隊の行動→
ダイヤK
[169]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/06(日) 00:13:32 ID:???
ダイヤ→ シレジアから来た別働隊と共に、ザイン隊を挟撃しているはずだ
グラーニェ「別働隊?」
レヴィン「ああ。念には念をということで、フュリーの奴が呼んだらしい。
まあ、ザインの部隊が満足な状態でこの城までたどりつくことはないだろうな」
フィン「なんと、それは頼もしいですね! 本当にありがとうございます、レヴィン殿!」
レヴィン「礼ならフュリーに言ってくれ。俺は何もしちゃいねえよ」
省5
[170]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/06(日) 00:16:49 ID:???
グラーニェ「…出撃しましょう」
レヴィン「おいおい、別に慌てなくても…」
グラーニェ「空中からの挟撃を受ければ、敵部隊は間違いなく混乱します。そこを一気に叩きます!
皆、続きなさい!!」
ダッ!! …パカラッ、パカラッ、パカラッ……
グラーニェは何を思ったか。
素早く愛馬に跨ると、北へと一直線に駆けて行ってしまった。
フィン「わわわっ?! 待ってくださいよ、副隊長!」
省13
[171]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/06(日) 00:21:03 ID:???
〜アグスティ南方 高い山に挟まれた街道〜
ザイン「マッキリーが手薄というのは本当か?」
アグスティ兵「はい。どういう訳か、主力の一部が不在であることを確認しております。
こちらは大軍勢。こたびは久々に、勝利を持ち帰ることができそうです!」
ザイン「…勝利か」
アグスティ騎士、ザイン。
その地味な風貌と世渡り下手な性格が災いし、アグスティの一騎士隊長の域を出ていないが…
文武共に優れた腕を持ち、彼を慕う者も多い。
省21
[172]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/05/06(日) 00:24:10 ID:???
アグスティ兵「そういえば、フュリー殿…でしたか? シャガール閣下が雇われた天馬騎士の傭兵も
この作戦に参加されるのでしょうか?」
ザイン「知らん。あの者らは、シャガールが勝手に国費で雇った私兵だ。あてにはしていない」
アグスティ兵「そうですか。彼女らに上空から援護してもらえば、だいぶ楽になると思ったのですが」
フュリーとは、アグスティ城内で何度か顔を合わせていた。
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0ch BBS 2007-01-24