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【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】
[586]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2012/07/03(火) 02:29:49 ID:???
シャガールの口調が初登場時とだいぶ違いますが、特に意味はありません。
GMが完全に忘れてしまってただけです。…ほんとごめんなさい、進み遅くて。
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スペード→ オイフェ「あれ? あのひと…もしかして!」
アイーダの前に現れたのは、オイフェだった。
アイーダ「む、どうした少年? 出歩くにはまだ早い時間だ。この街の治安は、あまり…」
オイフェ「あの、アイーダさん…だよね? コーエン卿の…」
アイーダ「なに、父様を知っているのか?」
オイフェ「やっぱり、アイーダさんだ! …やっぱり、覚えてませんよね。
昔何度か、遊んで貰ったことがあるんですけど」
アイーダ「待て。待て…少年の姿、確かに、記憶にある。ええと…」
しばし目を閉じ、記憶を辿るアイーダ。しばらくして、思い当たる。
アイーダ「…オイフェ君? スサール卿の?!」
オイフェ「はい、スサールの孫オイフェです! 何度か祖父に連れられて、コーエン卿の
お屋敷にお邪魔してましたから。覚えていてくれて、嬉しいなあ」
アイーダ「ごめんなさい、すぐに思い出すことができなくて…失礼をしてしまったわ。
そうね…あの頃の面影は残っているけど、声は変わったし…大きくなったわね。
私も、年をとるわけよね」
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0ch BBS 2007-01-24