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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ10


[979]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 17:49:25 ID:PeKK2YOo
では投稿と行きたいのですが
ここのスレは放置して外伝スレ11で投稿すればよいのでしょうか?

[980]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 17:51:35 ID:???
最終的に誘導すればいいんだしここのスレ使いきってからでもいいんじゃない。

[981]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 18:27:12 ID:???
使いきっておかないとやっぱりスレいつまでも残るし
埋めるのもなんか、ね

[982]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 18:32:52 ID:???
そもそも次が立ってない状況でいつまでも投下するのが問題なわけで新スレがもうあるなら使いきってから移動でしょ

[983]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 18:36:03 ID:PeKK2YOo
じゃあ始めますね

ご愁傷様、若林君(仮)第一章

突然の浮遊感・・・・今その男はいきなりのその感覚に心が支配された。

周りには綺麗な空広がっている、体が空を裂いている

彼はそこで気づいたのだ

自分は浮いてるのではなく、空堕ちてるのだと・・

そのまま若林は深緑が広がる森へ墜落した。

もし常人ならばそこで死んでいただろう

若林「うおおおおお」

イキナリ出来事に彼は驚愕しつつも、とっさの判断で周りにある木にすがりついた
省11

[984]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 18:38:52 ID:PeKK2YOo
右足の古傷を見ながら、苦い思い出にを再確認することになった。

ワールドユース戦では若林は目立った活躍もせず、

片や宿敵の森崎はキャプテンとして日本を優勝に導きMVPに選ばれた。

そんな陰鬱な出来事の後、追い討ちをかけるような不幸が起こる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バキッ!!

若林の目の前にある机が真っ二つに割れた、拳は赤くなっている

若林「俺はサブキーパーなんかじゃ満足しな・・・
省14

[985]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 18:42:51 ID:PeKK2YOo
その後紅白戦で3度もゴールに風穴を開けられ、

サブキーパーにしてはすごく優秀という看板を付けられてしまった

キューバタン

力一杯ノブを捻り、自室から飛び出した

若林「クソ・・・クソ・・・」

遮二無二走り出した、ドイツバイエルンの深夜は冷たい風が度々吹き、

細道を照らすはずの満月は雲に包まれ、そこら一帯が黒一色である。

その時若林は後悔するのだった、自分の軽率な行動に

急に周りが明るくなる

キーー!!ガッシャーン!!
省12

[986]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 18:46:32 ID:PeKK2YOo
現実に帰ってきた若林は傷んだ右足を擦りながら、周り見回す。

大木がいたるところに生えており、まるで樹海を思わせるような場所だった

若林「ここはどこなんだ?なんで俺は落ちてきたんだ?

   俺は確か病室にいたはずだが・・・?」

そんな時不意に何が転がってきた

若林「これは・・・・サッカーボールか」

それに釣られ転がってきた方に若林は足を進めた

しばらく歩くとそこにはピンクの日傘を持った人影が見えた

若林「うっ・・」
省5

[987]ご愁傷様、若林君(仮):2013/03/01(金) 18:48:16 ID:PeKK2YOo
??「あら、怪物なんて失礼ですわ、こんな美少女に向かって怪物なんて」

不満そうな口調で自らを美少女と自分でいうだけあって、

すらっと伸びる金髪のロングに、メリハリのある体

服装は見たこともないが紫を基調とした中華風と感じた

女に丸で興味も抱かなかった自分でも分かるほど

彼女は美人だった。

その時若林は
A・助けを求めた
B・ここはどこなのか聞いた
C・あなたは誰なのか聞いた
D・何か違和感を感じた
E・相手の出方を伺った
F・謝った 省8

[988]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 18:57:14 ID:HRsjXF9w
C

[989]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 18:59:16 ID:jcBfJ8pY
C


0ch BBS 2007-01-24