【見上P】IDOL C＠LCIO【始動】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[10]アイカルの人：2012/04/08(日) 16:00:19 ID:???

高木「このように、10週のスパンを空けて年間に五試合があるようになっているのだよ。
IAリーグとは言うが、実際はトーナメント方式で勝ち進んでいくわけだね」

見上「なるほど・・・よくわかりました。この五試合を勝てばようやくチームメンバー全員がデビューできるわけですね」

高木「某国民的チャンネルから鳴り物入りでね。そのおかげか、はたまた本人たちの実力か・・・。
これまでデビューした子たちは全てある程度の成功を収めているのだよ」

見上「成功が約束されたデビューということですか。各プロダクションが本気になるのもわかります」

高木「うむ・・・。さて、スケジュールの話も終わったところで本格的にプロデュース・・・じゃなかった。
監督を務めるチームを選んでくれたまえ。行きがかり上練習試合でAチームの監督なったが、それに囚われる必要はないよ」

そう言ってチームの資料と思しき紙束を私に手渡す。まず目に入ったのはこの前の試合で共に戦ったAチームの面々。
響と真がなんとも神妙な表情で写真に写っている。続いて目に入ったのはBチームの面々だった。
穏やかな表情のあずささんと凛とした表情の貴音が対照的であった。

見上（昨日の試合を思い出さずにはいられないな。最後に妙なオチはついたが・・・）

音無「見上さん、Aチームにするんですか？それとも今見ていたBチームにしますか？」

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0ch BBS 2007-01-24