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【見上P】IDOL C@LCIO【始動】
[706]アイカルの人:2012/05/01(火) 23:39:37 ID:???
何を言われるのかと息を殺してしまっていたことに、息を吐いてからようやく気付いた。目の前の青年は
その私の様子には気付いていないようだ。何故かそのことにほっとしつつ、彼の言葉を反芻する。
この試合の結果を知りたいということは、恐らくは・・・・。
見上(この青年は、どうやら観戦に来ようとして間に合わなかったようだな)
A シンデレラマスターズが2-0で勝ったよ
B 私たちが2-0で勝ったよ
先に二票入った選択肢で続行します
省2
[707]森崎名無しさん:2012/05/01(火) 23:49:32 ID:vnTab/oc
A
[708]森崎名無しさん:2012/05/01(火) 23:55:27 ID:RjZ30gOk
B
[709]アイカルの人:2012/05/02(水) 00:02:39 ID:???
0時を過ぎましたので再投票とします。更新の方は一旦ここまでとさせていただきます。
本日もご苦労様でした。やみのま。
[710]森崎名無しさん:2012/05/02(水) 00:02:56 ID:SkU9rp+o
B
[711]森崎名無しさん:2012/05/02(水) 00:09:03 ID:DV2ie4Kc
B
[712]アイカルの人:2012/05/02(水) 20:59:45 ID:???
再投票にご協力いただきましてありがとうございます。それでは今日も更新を始めさせていただきます。
[713]アイカルの人:2012/05/02(水) 21:01:05 ID:???
>>B 私たちが2-0で勝ったよ
見上「試合なら、私たちが2-0で快勝したぞ」
どういう伝え方をしたところで、実際のところは何も変わりはしない。ただ、私の心の持ちようだった。
他人事のように勝利を伝えるのではなく、私もその一員であるのだという自負が生まれていたようだ。
一瞬目を丸くしていた青年だが、次の瞬間に全身から剣呑な空気を漂わせた。その表情も先ほどまでとは違い、敵意を露わにしていた。
青年「私たち・・・・だと?あんた、ひょっとして」
省12
[714]アイカルの人:2012/05/02(水) 21:02:17 ID:???
青年「そうかよ。・・・・ふん、765プロが監督雇うなんて、よっぽどなんだな」
見上(この口ぶり、765プロが弱小ということを知っているのか?弱小プロダクションに向ける敵意ではないが)
青年「おっさんももっと就職先は考えた方がいいぜ。それじゃあな」
言いたいことを好き放題言うと、青年は背中を向けて立ち去ろうとする。普段であればその態度から私も無視を決め込んでいただろう。
省10
[715]アイカルの人:2012/05/02(水) 21:03:51 ID:???
青年「俺の名前か。・・・そのうち、嫌でも知ることになるだろうさ」
見上「私は見上辰夫だ」
青年「って、人の話を聞けよ・・・・ったく」
冬馬「・・・・天ヶ瀬冬馬だよ。じゃあな、おっさん」
見上(天ヶ瀬冬馬、か。何故私に・・・いや、765プロに敵意を持っているんだ?)
最後の受け答えから考えて、天ヶ瀬冬馬は性根のねじ曲がった人間ではないように思えた。
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0ch BBS 2007-01-24