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【大回転!】キャプテン霊夢20【大妖精】


[266]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/04/18(水) 02:16:49 ID:JZ8QDzuM
(一方、虹色有頂天ベンチ)

天子「2点差か……出来れば1点差で終わりたかったわね」

フラン「うー、やっぱり思いっきり撃てば良かったー」

1試合目が引き分けで終わった以上、この試合も最低でも引き分けに持ち込む必要がある。
そう考えた場合、1点差と2点差の差は見た目以上に大きい。
微妙な沈黙が流れる中、口を開いたのは意外な人物だった。

こいし「あ、ねえねえ、ちょっと思いついた事があるんだけど」

こいしの考えた事というのは作戦と言うには稚拙なものだった。
だが、逆を言えば急造チームでも実施可能な作戦、とも言える。

天子「……えーと、それ上手くいくのかしら?いや、まあ単純な作戦ではあるけどさ」

こいし「名付けてロシアンルーレット作戦!ま、やらないよりはマシなんじゃないかな?
    霊夢とアリスの二人を正面から突破するよりマシだと思うよ」

天子「ま、それもそっか。じゃあキックオフはその作戦でいってみましょ。
   後、フラン。とりあえず体力とか考えないで良いから、一発思いっきり撃っちゃって。
   新田君は出来れば1対1を狙って頂戴。あのネズミのブロックはかなりうざったいし。
   衣玖もこうなったら上がってもらうわよ」

フラン「はーい!」 フランA「任せといてー!」 フランB「決めるよー!」 フランC「あはは!」

新田「……分かった」 衣玖「了解です。総領娘様」

メイド達「後半もタックル地獄をお見舞いしますわよ!」


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