※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大回転!】キャプテン霊夢20【大妖精】
[266]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/04/18(水) 02:16:49 ID:JZ8QDzuM
(一方、虹色有頂天ベンチ)
天子「2点差か……出来れば1点差で終わりたかったわね」
フラン「うー、やっぱり思いっきり撃てば良かったー」
1試合目が引き分けで終わった以上、この試合も最低でも引き分けに持ち込む必要がある。
そう考えた場合、1点差と2点差の差は見た目以上に大きい。
微妙な沈黙が流れる中、口を開いたのは意外な人物だった。
こいし「あ、ねえねえ、ちょっと思いついた事があるんだけど」
こいしの考えた事というのは作戦と言うには稚拙なものだった。
だが、逆を言えば急造チームでも実施可能な作戦、とも言える。
天子「……えーと、それ上手くいくのかしら?いや、まあ単純な作戦ではあるけどさ」
こいし「名付けてロシアンルーレット作戦!ま、やらないよりはマシなんじゃないかな?
霊夢とアリスの二人を正面から突破するよりマシだと思うよ」
天子「ま、それもそっか。じゃあキックオフはその作戦でいってみましょ。
後、フラン。とりあえず体力とか考えないで良いから、一発思いっきり撃っちゃって。
新田君は出来れば1対1を狙って頂戴。あのネズミのブロックはかなりうざったいし。
衣玖もこうなったら上がってもらうわよ」
フラン「はーい!」 フランA「任せといてー!」 フランB「決めるよー!」 フランC「あはは!」
新田「……分かった」 衣玖「了解です。総領娘様」
メイド達「後半もタックル地獄をお見舞いしますわよ!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24