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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[442]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 19:11:22 ID:bB04cUV6
B 「翼が出てきた時、俺と交代するか?」 途中から交代を認める
祐一「翼が出てきたタイミングで俺と交代するか?
二人入れば突破はそうそう難しくないだろう?」
祐一がそういうと森崎にしては珍しく、ニカッっとした笑顔を見せる。
森崎「お、マジか!!いやぁ、お前みたいにキーパーも出来る奴がいてくれてホント助かるぜ!」
祐一「でも、みんなにはなんて…」
祐一が最後まで言い終わる前に、森崎は皆に向けて喋り出す。
省32
[443]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 19:18:34 ID:bB04cUV6
〜一方、大友中の控え室〜
中山「浦辺…体力の方はどうだ?」
浦辺「なんとか足の震えは止まったが…すこし動くとぶり返しそうだぜ…」
岸田「浦辺の切り札も通じなかった…俺達はどうやって勝てば…」
2−0とスコアだけ見ればまだまだ逆転の様相は見える。
が、大友中は切り札を既に3つも見せ、どれも通用しなかった。
おまけに攻め疲れでおいそれと再度その切り札も使えない状態である。
士気が下がるのも仕方がないだろう。
省19
[444]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 19:26:27 ID:bB04cUV6
シーン…と静まり返る控え室。
一瞬遅れて、皆の笑い声が飛び交う。
新田「な、な、な…!!俺は真剣に…!」
中山「ハハハ…いや、違う違う。お前のその諦めなさに感心して笑っていたのさ。
そうだな、3度4度通じなかったら、5度6度と挑戦するだけだ。そういうことだろ、新田?」
新田「ま、まぁ…言いたいことはそんな感じですが…」
中山「これで作戦は決まったな。無理に攻め続ける必要はない。
後半は新田へのパスを中心に攻めるぞ。
省16
[445]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 19:33:06 ID:bB04cUV6
角馬「さぁ、もうすぐハーフタイムが終わり後半戦が開始されようとしています…
あ、選手が控え室から出てきました!!
おや、怪我で今大会ベンチ登録の大空選手ですが、何やらウォーミングアップをしているようですね…
大友中も若干のフォーメーションの変更があったようです。
さて、2−0。大友中はこの2点差を逆転することができるのでしょうか?
それとも、南葛がさらに点差を引き離すのか!!
省30
[446]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 19:40:13 ID:bB04cUV6
祐一「(FWの片割れをひとつ下げ、さらに岸田が下がる形になってるな…
滝の得意とする右サイドへの攻撃に対応するためか?
あと浦辺がだいぶ深い位置まで下がってるな。
まだ回復しきれてないということか…)」
相手のフォーメーションを見ながら考えている祐一に、山森が話しかけてくる。
山森「祐一さん…翼先輩が途中交代するということで誰か一人なら動きまわっても問題はありませんね。
省31
[447]森崎名無しさん:2012/04/25(水) 19:44:39 ID:j5n3iTIc
F
[448]森崎名無しさん:2012/04/25(水) 19:58:49 ID:4bphmBfc
F
[449]森崎名無しさん:2012/04/25(水) 20:00:46 ID:yofc+fpc
F
他はシュートで消費するし中里でいいか
中山さんが攻めてくるなら森崎に勝負させたらいいし
[450]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 21:36:09 ID:bB04cUV6
F 中里 (疲れていない)
祐一「そういや中里は全然疲れてないな」
山森「確かにそうですね。
大友もどちらかというとこちらから見て右サイド、みなとちゃんの方に攻めてますからね」
祐一「どうせあっちは新田のワントップに近い。
新田のマークはみなとに任せて、左サイドを積極的に荒らしてもらおうか」
山森「中里さんはスタミナ消費するような大技はありませんから、
多分先にシューターのうちらが潰れちゃいそうですけど…
省25
[451]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 21:39:43 ID:bB04cUV6
そうこうしているうちに、大友中はセンターサークルでキックオフの準備を完了している。
それを見た審判が、後半開始の笛を鳴らす。
ピピーーーーーーー!!
角馬「さあ、後半戦開始の笛がなりました!大友中、どう攻めるつもりでしょうか?」
中尾「新田!」
パシィ!
新田「よし!じゃあ早速行くぞ!」
ダダッ!!
角馬「おっと新田選手、ボールを受け取りこのままドリブルで突き進む!
それを待ち受けるのは…」
[452]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/25(水) 21:41:36 ID:bB04cUV6
来生「ヒャッハー!ボールを奪ってやるぜぇ!」
滝「あ、馬鹿!体力ない癖に!」
新田「悪いが来生先輩、あんたに止められるわけには行かないんだ!」
翼、森崎「(あの馬鹿が一番先にヘタリそうだな…)」
★新田→ドリブル 44+! card = ★
★来生→タックル 41+! card = ★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→新田、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(岩見がフォロー)(ランダム)(中尾がフォロー)
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0ch BBS 2007-01-24