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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[520]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/04/27(金) 20:19:56 ID:JPR1L3pU
無事ボールを受け取った平岡だが、今の彼は迂闊に前線へパスを出すことができないでいる。
それはなぜか。
先程中山が高杉へプレッシャーをかけたように…
今、森崎が平岡の前で同じようなプレッシャーをかけているのだ。
平岡「(な、なんだ…このプレッシャーは…
こんなにスペースが開いているはずなのに森崎の目を見ているとすぐにパスカットをされそうだし、
かといって目を離した隙にタックルを食らいそうな…そんなプレッシャーだ!
今相手ゴールはカラのはずなのに、どうして…!!)」
浦辺「(中山の野郎ッ…!森崎に何か「キッカケ」を与えやがったな!?
だとしたら平岡じゃ荷が重い…)
平岡、バックパスだ!俺によこせ!」
平岡「う、浦辺!!頼んだぞ!!」
そうしてバックパスをする平岡。
浦辺は体力的にはだいぶキツイが、それでもみすみす奪われるよりはマシだと判断。
森崎「浦辺…!」
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0ch BBS 2007-01-24